講演情報
[2P-029]標的シトシンの周辺塩基が可逆的RNA光架橋反応を用いたRNA編集に与える影響
*川添 秀1、石野 佳奈子1、中村 重孝1、藤本 健造1 (1. 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科)
キーワード:
RNA編集、光応答性人工核酸、シトシン、ウラシル
光により架橋と開裂が可能な光応答性人工核酸3-cyanovinylcarbazole(cnvK)を用い、オフターゲット効果のリスクを軽減するために、細胞内に一本鎖で存在するRNAを標的とした光化学的核酸塩基編集を試み、脱アミノ化効率に対する標的シトシンの周囲環境の影響を明らかにしようと考えた。結果として標的RNA鎖中のシトシン周辺の親水性がRNA編集(C→U)に大きな影響を及ぼしていることが示唆された。
