講演情報
[2P-022]酸素感受性イオンチャネルTRPA1動態の定量解析に向けたcpHalo-tag修飾
*杉原 佑太朗1、曽我 恭平1、小島 憲人1、森 泰生2、清中 茂樹1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 京都大学大学院工学研究科)
キーワード:
Halo-tag、TRPA1、circular permutation、ケミカルラベル、イオンチャネル
酸素濃度変化を感知して活性化するイオンチャネルTRPA1はガンの低酸素抵抗性との関連が示唆されているが、細胞内動態の詳細は未解明である。我々はTRPA1の動態解析に向けてタンパク機能への摂動を最小限にしたTRPA1のケミカルラベル化法の開発に着手した。TRPA1はN、C末端共に細胞内に存在する。そこで末端にしか融合できなかったHalo-tagを細胞外ループに融合させるためcpHalo-tagを新たに設計し、動態解析に必須な細胞膜表面選択的な蛍光ラベル化を実現した。
