[3A-01]エピジェネティクス関連酵素に対する分解誘導薬の創製
*伊藤 幸裕1,2、飯田 哲也1,2、Chotitumnavee Jiranan 1,2、高橋 ゆかり2、山下 泰信1、黒原 崇1、三宅 由花1、大庭 誠2、鈴木 孝禎1,2(1. 大阪大学産業科学研究所、2. 京都府立医科大学大学院医学研究科)
キーワード:
創薬化学、タンパク質分解、エピジェネティクス
エピジェネティクス関連酵素は、種々のがん細胞の増殖に関与している。したがって、エピジェネティクス関連酵素は抗がん薬の分子標的として興味深い。本研究では、近年盛んに研究されているタンパク分解法に着目し、エピジェネティクス関連酵素の分解を誘導する化合物の創製を目指した。その結果、所望の化合物の創製に成功し、かつ、その化合物は従来の阻害薬に比べて、強い抗がん作用を示すことが明らかとなった。