講演情報
[1PA-34]ピルビン酸とα-ブロモエステルのラジカルカップリング反応を触媒する酵素の探索と遺伝子工学的改変
*藤沢 修斗1、加藤 俊介1、林 高史1 (1. 大阪大学大学院工学研究科)
キーワード:
生体触媒反応、FAD/ThDP依存性酵素、アセト乳酸合成酵素、ピルビン酸オキシダーゼ、ラジカル反応
本研究では、酵素等の生体触媒の反応適用範囲を拡張することをめざし、FAD/ThDP依存性酵素を用いたピルビン酸とα-ブロモエステルのラジカルカップリング反応を実施した。種々の酵素をスクリーニングした結果、放線菌由来のアセト乳酸合成酵素 (ALS) が、本反応において有望な触媒活性を示すことを見出した。さらにアミノ酸変異導入により、ALSの触媒活性が約1.5倍向上することを確認した。
