講演情報

[2OC-04]近赤外蛍光レセプターバインディングアッセイおよびN2aアッセイによるシガトキシン同族体の相対効力評価

*横関 俊昭1,2、濱 悠佳2、藤田 和弘1、五十嵐 友二1、平間 正博2,3、円谷 健2,3 (1. 一般財団法人日本食品分析センター研究開発部、2. 大阪府立大学大学院理学系研究科、3. 大阪公立大学大学院理学研究科)

キーワード:

バイオアッセイ、レセプターバインディングアッセイ、N2aアッセイ、シガテラ、シガトキシン

世界で年間5万人以上に被害を及ぼす魚類食中毒シガテラの原因毒素であるシガトキシン(CTX)の分析法として,新規近赤外蛍光レセプターバインディングアッセイ(RBA)の開発およびN2aアッセイの改良を行い,従来法の問題点を解消した。また,両アッセイにおけるCTX同族体の相対効力を定量NMRで値付けされた標準品で正確に評価し,マウス毒性試験法に対してRBAは相関しないが,N2aアッセイは良く相関することを明らかにした。