講演情報
[2PA-08]細胞外ループの塩橋構造に着目したアデノシンA2A受容体の化学遺伝学活性化
*牧野 碧1、堂浦 智裕1、清中 茂樹1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科)
キーワード:
化学遺伝学、細胞外ループ、塩橋、選択的活性化、Gタンパク質共役型受容体
Gタンパク質共役型受容体 (GPCR) は、細胞外シグナルの伝達を介して広範な生理的プロセスに関与し、創薬標的として注目される。GPCRは発現する細胞種によって働きが異なることが知られる。細胞種ごとのGPCRの機能解明に向けて、我々は化学遺伝学的手法である eLECを提唱している。本研究ではアゴニストを基盤としたA2ARの活性制御を目指し、野生型 A2AR よりも EC50が100倍以上低濃度シフトした人工アゴニストと変異型A2ARを見出した。
