講演情報

[2PA-16]細胞内タンパク質間相互作用を阻害する分子標的ヘリックス-ループ-ヘリックス-ペプチドの設計:核内受容体-コアクチベーター相互作用阻害剤

*藤原 大佑1、田中 友菜1、稲浦 峻亮2、原島 小夜子3、中瀬 生彦1、藤井 郁雄1 (1. 大阪公立大学大学院理学研究科、2. 大阪府立大学大学院理学系研究科、3. 大阪公立大学大学院農学研究科)

キーワード:

タンパク質間相互作用、ペプチド、阻害剤、核内受容体

ヒトゲノムにはタンパク質-タンパク質相互作用(PPI)が65万種存在すると予測されている。これまでに、ヘリックス-ループ-ヘリックス(HLH)ペプチドを土台分子として、標的分子特異的なHLHペプチドを獲得してきた。本研究で新たに、細胞内PPIの一つである核内受容体(NR)–コアクチベーター(CoA)相互作用を阻害するHLHペプチドを設計したところ、NR-CoA阻害活性、アンタゴニスト活性を示した。