講演情報
[2PA-35]クオラムセンシングの人為的制御によるミュータンス連鎖球菌のバクテリオシン生産阻害
*鈴木 優夏1、稲葉 香乃1、奈須野 恵理1、泉福 英信2、加藤 紀弘1 (1. 宇都宮大学工学部、2. 日本大学松戸歯学部)
キーワード:
バイオフィルム、バクテリオシン、クオラムセンシング、シクロデキストリン
ミュータンス連鎖球菌はコンピテンス刺激ペプチドを介したComDEクオラムセンシング(QS)によりバクテリオシン生産などを制御する。γ-シクロデキストリンの外部添加によりQS依存性のバクテリオシンSmbA、SmbBの発現量が減少し、S. mutans GS5株とSmbA感受性のStreptococcal strain Rp66株の共培養においてバイオフィルム形成量が減少することを明らかにした。
