講演情報

[2PB-30]Eucalyptin類の合成と新規生物活性の探索

*浅川 竜輝1、渕山 幹太1、伊林 優花1、石井 優之介1、中村 洸2、古山 祐貴3、大金 賢司4、紙透 伸治2,5、倉持 幸司3 (1. 東京理科大学大学院創域理工学研究科、2. 麻布大学獣医学部、3. 東京理科大学創域理工学部、4. お茶の水女子大学理学部、5. 麻布大学ヒトと動物の共生科学センター)
C-メチル化フラボンであるeucalyptinや8-demethyleucalyptinは僅かな合成研究や細胞毒性、抗菌活性の報告はあるが、生物学的評価はほとんど行われていない。そこで、本研究ではeucalyptin類の新規合成法を確立し、生物活性を調査した。合成研究では共通中間体からeucalyptin類を選択的に合成することに成功した。そして、合成化合物の細胞毒性やABCA1転写活性を評価したところ、C-メチル基の置換位置や有無が活性に深く関与することが判明した。