開催概要(会告)
第55回 中部化学関係学協会支部連合秋季大会
55th Annual Meeting of Union of Chemistry-Related Societies in Chubu Area, Japan
会 告
中部化学関係学協会支部連合協議会
日本化学会東海支部,化学工学会東海支部,表面技術協会中部支部,高分子学会東海支部,色材協会中部支部,電気化学会東海支部,日本原子力学会中部支部,日本接着学会中部支部,日本分析化学会中部支部,日本油化学会東海支部,有機合成化学協会東海支部,日本セラミックス協会東海支部,東海化学工業会,日本ゴム協会東海支部,触媒学会西日本支部,日本薬学会東海支部,石油学会東海支部,日本繊維機械学会東海支部,日本防錆技術協会中部支部,日本農芸化学会中部支部,日本生物物理学会中部支部,名古屋工業大学
(以上予定も含む)
令和6年11月2日(土),3日(日)
名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)
◎発表申込締切 [大会WEBサイトからのみ申込受付]
令和6年7月31日(水)
◎予稿原稿締切
令和6年9月13日(金)
※8月19日(月)から受付開始
◎参加登録予約申込締切 [大会WEBサイトからのみ予約受付]
令和6年10月11日(金)
◎参加登録費: 一般:8,000円(予約締切以降、9,000円)
学生:4,000円(予約締切以降、5,000円)
◎懇親会費: 一般:6,000円
学生:4,500円
※当日の現金での受付は致しておりません。
令和6年11月2日(土)18時00分~ 「★浩養園」にて開催します。
「合成後期段階における官能基化のための新規有機ラジカル触媒の設計 」
丸岡 啓二 先生
(日本化学会会長,京都大学 特任教授)
「2050年を見据えたフッ素化学 」
柴田 哲男 先生
(名古屋工業大学 大学院工学研究科 教授)
※ 総合講演は参加登録無しで一般の方にも聴講いただけます。
◎一般研究発表の講演分野
A-1) 有機化学(有機合成化学,理論化学,薬学,農芸化学を含む)
A-2) 物理化学・無機化学(錯体,材料,触媒を含む)
A-3) 電気化学(表面技術を含む)
A-4) 分析化学(環境化学を含む)
A-5) 高分子化学(繊維,ゴム,接着を含む)
A-6) 環境とエネルギー(水素,CCUS,バイオマス利用技術,原子力を含む)
A-7) 生体関連化学
A-8) 色材
A-9) 油化学
A-10) 化学工学
A-11) その他
◎一般研究発表の発表形式
- 発表内容は未発表のものに限ります。
- 口頭発表:パワーポイント等による。講演時間は15分(発表12分,討論3分)。会場での対面式発表のみとします。
- ポスター発表:「A-1 有機化学」のみ。ポスター発表用ボードの大きさは,縦 180 x 横 90 cmです。
◎特別討論会の講演分野
B-1) 持続可能な有機化学の探求(有機合成化学協会)
B-2) カーボンニュートラルに貢献する電気化学(電気化学会)
B-3) 分析化学の応用・展開(分析化学会)
B-4) 環境にも優しいソフトマテリアル研究の最前線(高分子学会)
B-5)接着・粘着,ゴム・エラストマー,繊維における研究開発の動向(接着学会・ゴム協会・繊維学会)
B-6)界面活性剤と油のあやなす未来技術(油化学会)
B-7)階層性が生み出す色材(色材協会)
B-8)次世代ハイブリッド表面技術によるカーボンニュートラル社会への貢献(表面技術協会)
B-9)オプトバイオテクノロジー研究の最先端
B-10)日本化学会東海支部奨励賞受賞講演
◎特別討論会の発表形式
- 講演は,既発表の成果を含みつつ上記の主題に沿った討論ができる内容とします。
- 講演時間は,15分(発表12分,討論3分),20分(発表15分,討論5分),30分(発表25分,討論5分),45分(発表40分, 討論5分)のいずれかを予定しています。
- その他,一般発表形式に準じます。
次の各部門にはそれぞれ発表賞があります。応募はそれぞれの募集要領(PDF)を参照し,個別に応募,もしくは発表申込時に応募フォームより選択してください。
◎募集要領
- 高分子部門(高分子学会東海支部):
- 色材部門(色材協会中部支部):
- 電気化学部門(電気化学会東海支部):
- 有機化学部門(有機合成化学協会東海支部):
- 油化学部門(日本油化学会東海支部):
- 物理化学・無機化学部門(日本化学会東海支部):
- 分析化学部門(日本分析化学会中部支部):
中化連は特許法第30条指定の学術団体ではありませんのでご留意下さい。