ポスター賞、若手口頭講演賞
ポスター賞受賞者
*受賞発表のポスター番号、講演タイトル、発表者(所属)情報のみ記します。
P1-11 カチオン性界面活性剤の自己組織構造が繊維への吸着に与える影響 小林 俊介(信州大)
P1-27 油によるシリカ粒子のin situ親水化とPickeringエマルションの転相 谷口 萌人(甲南大)
P1-34 疎水性固体/水界面における油滴の界面活性剤によるぬれ性変化の評価 山崎 凜(宇都宮大)
P2-04 麹菌Aspergillus oryzae由来界面活性タンパク質ハイドロフォビンRolAのLangmuir膜に対するポリエステラーゼCutL1の特異的吸着から紐解く糸状菌の固体高分子分解促進メカニズム 飯尾 秀真(東北大)
P2-10 多成分系酸性ベシクルの相挙動とイオン性界面活性剤添加による効果 林 裕益華(九州大)
P3-07 ペプチド積層薄膜への蒸気作用に基づく二次構造転移によって駆動される屈曲における溶媒種の影響 尾藤 佑飛(名城大)
P3-12 グルコース応答性を示す自律振動カプセルの振動評価 岡本 空(佐賀大)
P3-32 Rheo-impedance法とRheo-SAXSを組み合わせた温度応答性高分子ゲルの相転移挙動モニタリング 常木 美那(東理大)
P4-11 硫化銅ナノプレートのカチオン交換反応を用いる環状ナノ構造体の作製 小林 慶也(名大)
P4-14 液相還元法における電気化学解析を基礎とした表面吸着物質の制御による高アスペクト比銅ナノワイヤの合成 浅見 椋斗(東北大)
P4-24 電気化学的硝酸塩還元アンモニア合成反応における銅ナノクラスターの構造効果 富張 志保(東北大)
P4-39 銀ナノ粒子超格子による近赤外光誘起分子変換反応の検証 永井 奈央(京都大)
P4-40 金白金合金ナノクラスターへのジチオラート配位子導入:高機能触媒創成に向けた構造制御 吉川 咲良(東理大)
P5-04 複合高分子微粒子を用いた柔軟かつ視認性の高い構造色材料の作製 原田 泰成(千葉大)
P5-09 異方性コアを有するコアシェル型ナノ粒子の合成と自己組織化 木下 澄理(信州大)
P5-14 エポキシ-アミン系での硬化過程におけるコロイドの凝集 古田 祐二朗(都立大)
P6-15 正弦運動下における固体表面の表面粗さと摩擦ダイナミクス 峯田 愛杜(山形大)
P6-23 機械学習を活用した高分子表面の濡れ性と化学組成の因果関係可視化 田口 諒(産総研)
(以上、18件)
ポスター賞
対象:2025年4月1日時点で35歳以下の大学生(学部生、大学院生)、大学や研究所、企業等の研究員、助教などによるポスター発表のうち、申込時に選考を希望した発表の中から、特に優れた発表を行った発表者に対し授与します。ただし、本年度の科学奨励賞受賞者、技術奨励賞受賞者、若手口頭講演賞受賞者(若手口頭講演賞審査との併願は可)、および過去の討論会でポスター賞を受賞したことがある者を除きます。
2次審査(発表・質疑応答に対する審査 (審査日9/22を予定))
審査申請: 発表申込時に、審査希望を選択し、生年月日(学生の場合は課程も)を記入してください。
※1次審査は要旨に加え、各自が作成する2分間のショートムービーによって行います(投稿期間
ポスター賞1次審査(~7/31 ~8/4)
研究を紹介する2分間のショートムービー、および要旨により行います。
特段の事情が無い場合、吹込みは発表者本人が行い、発表者以外の音声や自動音声は使用しないでください。
審査は下記の項目を基準に行います。「新規性、重要性」「記述や発表における論理的正しさ」
confitシステム上から発表申込を行った後に、専用のページからショートムービーファイル、要旨のアップロードを行ってもらいます。
アップロードの際に必要となるもの
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- 発表者氏名
- 講演タイトル
- 受付番号(C000xxx) 講演受付の確認メールに記載されています
- 動画ファイル (mp4形式、2分間程度)
- 要旨 (pdf形式、講演申込時にアップロードしたものと同じもの)
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提出されたビデオは討論会参加者にも公開されますが、公開しない事も可能です。
ポスター賞の審査員に限定での閲覧のみとしたい場合には「公開不可」を選択してください(公開の有無は審査には影響しません)
動画のアップロード:
(7/14 受付を開始しました)
ポスター賞2次審査(9/22予定)
2次審査はポスター発表会場にて、9月22日(月)昼に対面にて行う予定です。ただし、ポスター発表の件数が過多の場合、日程を変更する可能性があります。ご了承下さい。
審査は下記の項目を基準に行います。「新規性、重要性」「記述や発表における論理的正しさ」「プレゼンテーション、質疑応答」「発表者本人の寄与」
若手口頭講演賞
対象:2025年4月1日時点で35歳以下の大学院生および大学や研究所、企業等の研究員、助教などの若手研究者による口頭発表のうち、申込時に選考を希望した発表の中から、特に優れた発表を行った発表者に対し授与します。ただし、2025年度の科学奨励賞受賞者、技術奨励賞受賞者、ポスター賞受賞者(ポスター賞審査との併願は可。ただしポスター賞を受賞した場合は若手口頭講演賞の審査対象から外れます)、および過去の討論会で若手口頭講演賞を受賞したことがある者を除きます。
また、修士課程(博士前期課程)の学生の応募は、1指導教員あたり1名までとさせて頂きます。同一指導教員で複数の口頭発表を行う場合には事前に指導教員に相談し、1件のみを[審査希望あり]としてください。
また、受賞者には、部会ニュースレター C&I Communicationに研究紹介記事を寄稿して頂きます。
審査:要旨および発表・質疑応答に対する審査
審査申請: 発表申込時に、審査希望を選択し、生年月日(学生の場合は課程も)を記入してください。
審査基準:「新規性、重要性」「記述や発表における論理的正しさ」「プレゼンテーション、質疑応答」「発表者本人の寄与」