セッション詳細

[AD1]第18回成人先天性カテーテル治療研究会

2025年7月19日(土) 10:45 〜 12:05
第11会場(10F,OICC)
Made for Right-最適な Harmony の適用と植込み手技-
座長:中澤 学(近畿大学病院 循環器内科)
共催:日本メドトロニック株式会社

Figulla Flex II を用いた ASD デバイス閉鎖術
 座長:今井 逸雄(兵庫県立尼崎総合医療センター 循環器内科)
共催:日本ライフライン株式会社

必見! ASD 閉鎖術を始めるあなたへ 
-トラブルシューティングと実践テクニック
座長:赤木 禎治(心臓病センター榊原病院 循環器内科)
2020 年循環器領域は様々なガイドライン改定が⾏われ、個々の患者に応じて、治療選択するリスクとベネフィットを考慮する姿勢が鮮明になりました。⼀⽅、⽇々の臨床においてはガイドラインだけでは正解を導きだすのが難しい、複雑(Complicated)な⼼⾎管動態(Cardiac Conditions)の症例が多くみられます。改定されたガイドラインを紐解きながら、適切適時に⾏えば絶⼤な治療効果を発揮するカテーテル治療(Catheter)を武器に、どのような解決策を模索すればいいのか、聴衆の皆様と知恵を出し合う研究会(Conference)がC5研究会です。会場参加型のいわばLive に議論が⽩熱する当研究会を通じて、明⽇からの診療にお役に⽴てるヒントが得られれば幸いです。

[AD1-1]開会あいさつ

原 英彦 (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)

[AD1-2]Made for Right -最適な Harmony の適用と植込み手技-

中西 直彦 (京都府立医科大学 循環器内科)

[AD1-3]Figulla Flex II を用いた ASD デバイス閉鎖術 : Malalignment ASDの治療戦略 FFIIの有効性

高谷 陽一 (岡山大学病院 循環器内科)

[AD1-5]必見! ASD 閉鎖術を始めるあなたへ -トラブルシューティングと実践テクニック : ASD閉鎖術の三種の神器 ー神の手になるためにー

七里 守 (公益財団法人榊原記念財団附属 榊原記念病院 循環器内科)

[AD1-6]閉会あいさつ

原 英彦 (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)