セッション詳細

[CSP3]「未来につなぐために」 -この道を切り開いてくれた方がいるから、今の私がいる。次の世代へ繋げる未来のカテ室-

2025年7月19日(土) 11:05 〜 12:15
第18会場(2F,RRHO)
司会:谷岡 怜(神戸大学医学部附属病院 臨床工学部),野崎 暢仁(高の原中央病院 経営企画課)
私たちが今立っている臨床の場は、諸先輩方の新しい経験からの創意工夫によって築きあげられた恩恵を受け成り立っている。
一方で医療は常に進化しており、カテ室も例外ではなく、タスクシフト・シェアの進展や医療技術の高度化など新たな変化に直面しています。私たちはこれまでのしっかりと築き上げていただいた土壌に立ちつつも、変化に対応するべく、今度は私たちが環境を築き上げていかなければなりません。
このシンポジウムでは、この場を築き上げてこられた師をお迎えしこれまでのご経験を学び、未来へと続くカテ室のあり方を多角的に考えるきっかけにしていただきたいと考えています。
次の世代が安心して活躍できる「未来のカテ室」を共に考え、築き上げるため、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

[CSP3-1]PTCAからPCI今昔物語 (現在のPCI手技に至るまで なぜこの手技・デバイスが必要になったか)

赤松 俊二 (滋賀県立総合病院 臨床工学部)