セッション詳細

[CSY4]MCSの最適な管理を目指して

2025年7月17日(木) 15:40 〜 17:10
第18会場(2F,RRHO)
座長:谷岡 怜(神戸大学医学部附属病院 臨床工学部), 新美 伸治(名古屋大学医学部附属病院 臨床工学技術部)
近年、複雑化していくMCSの治療戦略において導入時から管理期を見据えることは重要である。
また、MCS導入後の集中治療室にて患者管理していく中での医師や各職種との治療方針の共有も重要となる。
各MCS導入のタイミングや導入時より管理期を見据えて考えるべきこと、管理へつながる工夫など、また、カテ室やHybrid ORでの導入だからこそ出来る評価方法など実践的な取り組みや考え方を共有したいと考える。

[CSY4-1]機械的循環補助の導入から管理期までを見据えた実践的アプローチ

加藤 和也 (地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立循環器・呼吸器病センタ- 臨床工学部)

[CSY4-2]重症度に応じた最適な機械的循環補助デバイスの併用と広域連携の取り組み

後藤 武1
紺野 幸哉1, 加藤 尚嵩1, 小笠原 順子1, 横山 公章2 (1.弘前大学 医学部附属病院 臨床工学部, 2.弘前大学医学部附属病院 循環器内科)

[CSY4-3]MCS導入から管理における当院CE流アプローチ

山本 基善 (心臓血管センター金沢循環器病院 臨床工学部)