セッション詳細
[PD18]循環器内科医その中でもインターベンション施行医は絶滅危惧種か?
2025年7月18日(金) 16:30 〜 17:30
第10会場(10F,OICC)
座長:中川 義久(国立大学法人 滋賀医科大学 循環器内科),森田 有紀子(独立行政法人国立病院機構 相模原病院 循環器内科)
若手医師の内科ばなれ、さらに循環器内科ばなれが問題となっている。働き方改革が叫ばれる中でインターベンション施行医は日夜を通じてACS患者へのPCIに精を出している。コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを求める昨今の若者に循環器内科の魅力を伝えインターベンション施行医を目指してもらう良い方策を模索したい。また何が問題であるのかを明確にして改善を図ることも大切である。本パネルでは絶滅危惧種といわれる循環器内科を救済するために真摯に議論をしたい。
[PD18-1]卒前教育での工夫
石井 秀樹 (群馬大学大学院医学系研究科 内科学講座循環器内科学分野)
[PD18-2]キャリア継続で女性医師が直面する“見えない壁”~継続と変革への視点:インターベンション医・指導医・親として~
青山 里恵 (船橋市立医療センター 心臓血管センター 循環器内科)
[PD18-3]循環器内科医その中でもインターベンション施行医は絶滅危惧種か?
高橋 玲比古1,2 (1. さくら会高橋病院 循環器科, 2.神戸女子大学)
[PD18-4]答えはあるのか?医学生や初期研修医、専攻医に、どうやってインターベンション医の魅力を伝えたら良いか
割澤 高行 (NTT東日本関東病院 循環器内科)