セッション詳細

[SY16]インターベンション領域におけるデジタルトランスフォーメーション

2025年7月17日(木) 10:10 〜 11:10
第13会場(3F,OICC)
座長:大竹 寛雅(神戸大学医学部附属病院 循環器内科),高橋 佐枝子(医療法人徳洲会 湘南大磯病院 循環器内科)
循環器医療の領域にも医療デジタルトランスフォーメーション(DX)を取り入れて個々の患者に対して最良の治療を行う試みが進んでいる。インターベンション領域においては、PCIの適応、病変性状の診断、治療デバイスの選択、エンドポイントの決定など術者の経験によって判断される要素が大きいのが現状である、本シンポジウムではAI、ロボティックス技術をインターベンション治療の標準化、さらに長期の治療成績の向上にどのように応用していくかについて最新の情報をもとに議論したい。

[SY16-1]PCIの合併症と予後の予測

香坂 俊 (学校法人慶應義塾 慶應義塾大学 医学部循環器内科)

[SY16-2]AIを用いた冠動脈プラークの自動診断

上村 史朗 (川崎医科大学 循環器内科)

[SY16-3]AIによる冠動脈病変生理学的重症度の評価

齋藤 佑一 (千葉大学 循環器内科)

[SY16-4]ロボットPCIの現状

光武 良亮 (久留米大学 心臓・血管内科)