セッション詳細
[SY19]EVTにおけるコントラバーシー 3: 我々の向く先は?
2025年7月17日(木) 14:40 〜 16:10
第15会場(3F,RRHO)
座長:安藤 弘(春日部中央総合病院 循環器科),中村 正人(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
このセッションの目的は、現状のEVT領域のコントラバーシャルについて エキスパートの議論から 各治療の利点欠点を学ぶことです。
[SY19-1]下腿病変を有するCLTIは血管内治療が第一選択である
畑 陽介
増田 正晴, 岡本 慎, 石原 隆行, 南都 清範, 辻村 卓也, 上松 弘幸, 中尾 匠, 楠田 将也, 加藤 翔太, 有安 航, 真野 敏昭 (関西労災病院 循環器内科)
増田 正晴, 岡本 慎, 石原 隆行, 南都 清範, 辻村 卓也, 上松 弘幸, 中尾 匠, 楠田 将也, 加藤 翔太, 有安 航, 真野 敏昭 (関西労災病院 循環器内科)
[SY19-2]下腿病変を有するCLTIは血管内治療が第一選択ではない
小林 平 (JA広島総合病院 心臓血管外科)
[SY19-3]大腿膝窩動脈病変を有するCLTIはDrug deviceを使うべきである
宮下 裕介 (日本赤十字社 長野赤十字病院 循環器内科)
[SY19-4]大腿膝窩動脈病変を有するCLTIはDrug deviceを使う必要はなし
川崎 大三 (森之宮病院 循環器内科)
[SY19-5]石灰化に対するアテレクトミーは”絶対に”必要である
藤原 昌彦1
築澤 智文1, 矢津 優子2 (1.医療法人徳洲会 野崎徳洲会病院 循環器内科, 2.野崎徳洲会病院 臨床工学科)
築澤 智文1, 矢津 優子2 (1.医療法人徳洲会 野崎徳洲会病院 循環器内科, 2.野崎徳洲会病院 臨床工学科)
[SY19-6]高度石灰会病変に対してはアテレクトミーデバイス必要でない
山岡 輝年 (松山赤十字病院 血管外科)
[SY19-7]今後の鼠径靭帯以下のドラッグデバイスはパクリタキセルである
吉岡 直輝 (大垣市民病院 循環器内科)
[SY19-8]今後の鼠径靭帯以下のドラッグデバイスはシロリムスである
飯田 修 (社会医療法人大阪国際メディカル&サイエンスセンター 大阪けいさつ病院 循環器内科)