セッション詳細
[SY36]Mechanical circulatory supportによる重症心不全治療
2025年7月18日(金) 11:15 〜 12:15
第6会場(10F,OICC)
座長:上野 博志(富山大学附属病院 循環器センター),大石 醒悟(真星病院 循環器内科)
Mechanical circularory support (MCS)はIAPB/VA-ECMO (PCPS)に始まり、microaxial pump flow (Impella)による重症CS管理、cf LVADによるbridge to transplantationや最近では本邦においてもcfLVAD destination therapyが始まっている。Interventional cardiologistはこれらのdeviceを導入したり、時にはその管理やupgradeの判断を求められる機会も増えている。このセッションではMCSのエキスパートにより最新のMCS治療についての解説をしていただく。
[SY36-1]心原性ショック急性期治療におけるMCSの役割
中田 淳 (日本医科大学 心臓血管集中治療科)
[SY36-2]Mechanical circulatory supportによる非代償性急性心不全治療
岩橋 徳明
桐ヶ谷 英邦, 花島 陽平, 中橋 秀文, 郷原 正臣, 岡田 興造, 日比 潔 (横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター)
桐ヶ谷 英邦, 花島 陽平, 中橋 秀文, 郷原 正臣, 岡田 興造, 日比 潔 (横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター)
[SY36-3]日本における左室補助人工心臓治療の現状
世良 英子
赤澤 康裕, 中村 大輔, 坂田 泰史 (大阪大学 循環器内科学)
赤澤 康裕, 中村 大輔, 坂田 泰史 (大阪大学 循環器内科学)