セッション詳細

[SY6]石灰化病変を克服する

2025年7月17日(木) 13:30 〜 15:00
第3会場(12F,OICC)
座長:小林 智子(社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院 心臓血管センター),柴田 剛徳(宮崎市郡医師会病院 循環器内科)
インターベンションのアキレス腱である石灰化病変を克服するためには、問題点や他の病変との違いを知り、正確に診断することが重要です。その結果、最適な治療戦略を決定することが急性期・長期予後の改善に繋がります。これらを系統立てて理解できるセッションです。

[SY6-1]石灰化病変のエビデンスと治療アルゴリズム

坂倉 建一 (自治医科大学附属さいたま医療センター 循環器内科)

[SY6-2]病理を知ればイメージングが深まる

藤井 健一 (関西医科大学 内科学第二講座)

[SY6-3]Lesion preparation:OAS/Rotablator活用法

李 哲民
足利 貴志, 野里 寿史, 永田 恭敏, 金子 雅一, 宮﨑 亮一, 三澤 透, 長瀬 将, 堀江 知樹, 照井 麻央, 加地 大悟, 小田中 勇樹, 大平 麻貴, 松田 和樹 (武蔵野赤十字病院 循環器内科)

[SY6-4]石灰化病変に対する最新のアプローチ:エビデンスに基づくIVLおよびカッティングバルーンの活用

堤 正和
伊藤 良明, 小林 範弘, 毛利 晋輔, 山口 航平, 深川 知哉, 村井 篤弥, 谷中 夏海, 宮田 雅大, 島津 慶一郎 (済生会横浜市東部病院 循環器内科)

[SY6-5]Final device選択の為のPreparation戦略

栗山 根廣
柴田 剛徳 (公益社団法人宮崎市郡医師会 宮崎市郡医師会病院 循環器内科)