セッション詳細
[WS06]ワークショップ06:ワクワクを感じるICTツールを用いたコミュニケーション重視の多職種協働による栄養ケアの実践(公募企画)
2026年7月4日(土) 10:45 〜 12:15
第14会場(札幌市産業振興センター セミナールームD)
座長:川口 美喜子(札幌保健医療大学 大学院),石垣 泰則(医療法人社団悠輝会コーラルクリニック)
在宅療養者が栄養ケアによって「食に満足」して過ごせることは、本人らしい生き方が尊重され、望む在宅の暮らしには大切です。栄養ケアを本人・家族が受けられることは、食べられる、食べられない状態でも生きることへの思いが紡がれていくことを感じ、医療者とそのケアに希望と信頼関係が深まります。在宅医療に関わる専門職において栄養状態の低下や問題を見逃さないで、適切な栄養管理へとつなげる栄養ケアの重要性は認識されつつあります。しかしながら、在宅栄養ケアは、超高齢化の社会の進展における医療の複雑化と疾患の多様性、また個々の食べることの文化的意義に応じられる具体的な栄養・食事の方策に関しての課題抽出と対応が複雑になってきました。現状では、単に生命を維持するための栄養摂取ではなく尊厳の保持という観点と積極的栄養支援のために栄養課題を抽出することが求められますが、栄養不良の改善や栄養状態の維持の対応が実施されていない在宅療養者が問題となっています。
今回は、医療・保健サービス・介護に関わる専門職種の方々がグルーブとなり栄養支援ICTツールを共有しながら、多職種連携の理念を取り入れた栄養支援のあり方について症例検討を行います。例えば、低栄養患者に経口栄養剤を提案するが、摂取率と実際の摂取栄養量は少ない。経口ではおいしくなければ食べるものと認識できない。効果的な利用は、継続使用と必要量をおいしく摂取することであり、そのために幾つかの栄養ケアを判断する必要があります。多職種が摂取の必要性や利用の仕方を丁寧に伝え、病態や機能や心理的な課題など療養者と同じ目標に向けて解決することが大切です。課題解決に向け、職域の専門性によって必要なコミュニケーションを促し、専門性をつなぎ、栄養ケアの課題を抽出します。
ICTツールを用いながら多職種が互いに情報を共有して連携し、専門職が対等の立場で協力し、患者の自己決定を支えながら栄養ケアを実現する。その多職種協働で食を支援できる可能性を、共にワクワクを体感しながら検討をすすめていきましょう。
座長
石垣 泰則 医療法人悠輝会コーラルクリニック院長
川口美喜子 札幌保健医療大学保健医療学部 教授
症例提示
椎名 美貴 看護師 医療法人社団悠翔会
真井 睦子 管理栄養士 栗山赤十字病院
今回は、医療・保健サービス・介護に関わる専門職種の方々がグルーブとなり栄養支援ICTツールを共有しながら、多職種連携の理念を取り入れた栄養支援のあり方について症例検討を行います。例えば、低栄養患者に経口栄養剤を提案するが、摂取率と実際の摂取栄養量は少ない。経口ではおいしくなければ食べるものと認識できない。効果的な利用は、継続使用と必要量をおいしく摂取することであり、そのために幾つかの栄養ケアを判断する必要があります。多職種が摂取の必要性や利用の仕方を丁寧に伝え、病態や機能や心理的な課題など療養者と同じ目標に向けて解決することが大切です。課題解決に向け、職域の専門性によって必要なコミュニケーションを促し、専門性をつなぎ、栄養ケアの課題を抽出します。
ICTツールを用いながら多職種が互いに情報を共有して連携し、専門職が対等の立場で協力し、患者の自己決定を支えながら栄養ケアを実現する。その多職種協働で食を支援できる可能性を、共にワクワクを体感しながら検討をすすめていきましょう。
座長
石垣 泰則 医療法人悠輝会コーラルクリニック院長
川口美喜子 札幌保健医療大学保健医療学部 教授
症例提示
椎名 美貴 看護師 医療法人社団悠翔会
真井 睦子 管理栄養士 栗山赤十字病院
[WS06-1]多職種の専門性を重視しながら管理栄養士の必殺技を磨く!
眞井 睦子 (栗山赤十字病院)
1989年 天使女子短期大学食物栄養学科卒業後、学士習得
2022年 天使大学大学院看護研究科博士前期課程(修士)卒業
2024年 天使大学大学院看護研究科博士後期課程(博士)在学中
1989年 中村記念病院入職2002年 栗山赤十字病院に入職し現在に至る。
2022年 天使大学大学院看護研究科博士前期課程(修士)卒業
2024年 天使大学大学院看護研究科博士後期課程(博士)在学中
1989年 中村記念病院入職2002年 栗山赤十字病院に入職し現在に至る。
[WS06-2]多職種と共に家族と本人の物語をつなぎ 暮らしを整える栄養ケアー多職種の情報を統合し潜在的なリスクを可視化し、アセスメントに活かすICTの活用ー
椎名 美貴1,3, 岩本 ゆり2 (1.北陸先端科学技術大学院大学, 2.医療法人社団悠翔会 看護事業部, 3.株式会社学研ココファンナーシング横浜)
在宅看護に関わり10年目になります。
昨今は慢性期・終末期のみではなく急性期や治療中の患者さんに対しての在宅看護・医療ニーズも増加しています。デジタル機器、AIの発展が離島へき地への医療提供の可能性を広げ、在宅医療の選択肢が広がりました。私自身も急性期の在宅医療・遠隔モニタリングに取組つつ、看護師として多くの方の暮らしや看取りに関わり、日々の言語化できない直観・熟練したケアの知識構造化やIoTイノベーションを学ぶために研究活動も行っています。
略歴:
2014年から2019年 東京、神奈川、愛知県内で訪問看護ステーション勤務
2020年 新型コロナウイルス地域療養モデル(遠隔看護)
2022年 医療法人社団悠翔会在宅クリニック同行看護師、訪問看護師
公認心理師取得、プライマリケア認定看護師取得
2025年 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程・西村拓一研究室所属
2026年 学研ココファンナーシング横浜 訪問看護師
昨今は慢性期・終末期のみではなく急性期や治療中の患者さんに対しての在宅看護・医療ニーズも増加しています。デジタル機器、AIの発展が離島へき地への医療提供の可能性を広げ、在宅医療の選択肢が広がりました。私自身も急性期の在宅医療・遠隔モニタリングに取組つつ、看護師として多くの方の暮らしや看取りに関わり、日々の言語化できない直観・熟練したケアの知識構造化やIoTイノベーションを学ぶために研究活動も行っています。
略歴:
2014年から2019年 東京、神奈川、愛知県内で訪問看護ステーション勤務
2020年 新型コロナウイルス地域療養モデル(遠隔看護)
2022年 医療法人社団悠翔会在宅クリニック同行看護師、訪問看護師
公認心理師取得、プライマリケア認定看護師取得
2025年 北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程・西村拓一研究室所属
2026年 学研ココファンナーシング横浜 訪問看護師
