セッション詳細

ポスターセッション11「症状緩和」

2025年11月1日(土) 16:00 〜 17:00
ポスター会場(マリオス4F展示ホール)
座長:畠山 元(盛岡赤十字病院)

[P1-11-1]終末期にメサドンの内服が困難となった場合の対応策:50症例における後方視的検討

佐藤 哲観1,3, 萩谷 翔太2,3 (1.静岡県立静岡がんセンター 緩和医療科, 2.静岡県立静岡がんセンター 認定看護師教育課程, 3.静岡県立静岡がんセンター 緩和ケアチーム)

[P1-11-2]末期腎不全が併存した甲状腺がん患者の悪性気管支狭窄に伴う呼吸困難がフェンタニル注射剤で改善した1例

高広 悠平 (市立三次中央病院 緩和ケア内科)

[P1-11-3]突然の低酸素血症と呼吸困難の発症に免疫関連有害事象が関連した食道胃接合部がんの一例

小原 弘之 (JCHO徳山中央病院)

[P1-11-4]完治を期待した終末期患者と家族の苦痛の緩和

操野 由美子, 中野 健介, 山口 天音 (医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院)

[P1-11-5]鎮静を考えるときー鎮静の評価表を見直してー

畑 真由美, 山地 ひろみ, 岡本 信也 (信愛病院 緩和ケア病棟)

[P1-11-6]統合失調症を有する終末期がん患者の疼痛コントロールに難渋し無力感を感じた事例を振り返る

森田 直子 (くまもと在宅支援病院)

[P1-11-7]疼痛緩和が患者と家族だけでなく医療従事者の精神的苦痛も緩和できた症例

森山 久美1, 伊藤 優子2 (1.川崎市立多摩病院 緩和ケア内科, 2.川崎市立多摩病院 緩和ケア病棟)