事例検討1「終末期患者の家族によるペイシェント・ハラスメントを経験した一例」2025年11月1日(土) 9:50 〜 10:50第6会場演者:(山口赤十字病院)座長:西村 幸祐(岐北厚生病院 緩和ケアセンター),篠田 亜由美(静岡がんセンター)
事例検討2「回復への一歩を踏み出せない患者への関わりからの気付き~経管栄養から経口摂取への移行をめぐる援助の視点から~」2025年11月1日(土) 9:50 〜 10:50第9会場演者:三澤 洋子(ファミリー・ホスピス株式会社 ファミリー・ホスピス四之宮ハウス)座長:奈良林 至(埼玉石心会病院),馬場 教子(八戸市立市民病院)
事例検討3「緩和ケア病棟での患者の看護師に対する罵倒と危害をどこまで許容していくべきなのか」2025年11月1日(土) 11:05 〜 12:05第6会場演者:加藤 真由美(勤医協中央病院 緩和ケア病棟)座長:奥野 貴史(ヴォーリズ記念病院 緩和ケア科),戸室 真理子(慈山会医学研究所付属坪井病院)
事例検討4「「訪ねてこないでいい」にどう応えるか―ケアを拒否する患者と向き合った医師の苦悩」2025年11月1日(土) 11:05 〜 12:05第8会場演者:渕崎 蓉史(栄光病院)座長:原 敬(さいたま赤十字病院 緩和ケア診療科),石田 奈緒巳(あおいくま訪問看護リハビリステーション仙台)
事例検討5「「生き返る」と患者の死を受け入れられない家族に苦渋した1事例― 支援の困難さと多職種連携の考察 ―」2025年11月1日(土) 11:05 〜 12:05第9会場演者:福岡 泰弘(公益財団法人筑波メディカルセンター)座長:池永 昌之(淀川キリスト教病院 緩和医療内科),菅野 綾子(岩手医科大学附属病院)
事例検討6「高齢独居患者の終末期における薄弱な家族関係と意思決定支援の難しさ」2025年11月1日(土) 13:35 〜 14:35第6会場演者:石田 敬子(千葉市立海浜病院)座長:下稲葉 順一(栄光病院)太田 緑,(みどりの風訪問看護ステーション)
事例検討7「「夫に任せる」と語る患者の意思にどう寄り添うか―終末期における家族主導の意思決定と倫理的支援のかたち―」2025年11月1日(土) 13:35 〜 14:35第9会場演者:外尾 夏樹(淀川キリスト教病院 ホスピス・緩和ケア病棟)座長:田巻 知宏(北海道消化器科病院 緩和ケア内科),鈴木 知美(静岡県立静岡がんセンター)
事例検討8「救急・集中治療領域における自殺企図後の患者の家族支援について」2025年11月1日(土) 15:20 〜 16:20第5会場演者:水上 喜美子(金沢大学附属病院 集中治療部, 新潟大学大学院保健学研究科博士課程)座長:松原 貴子(三重大学医学部附属病院 緩和ケアセンター),横山 忍(仙台オープン病院)
事例検討9「「帰りたい」というAYA世代患者の希望を叶えたかった看護師の苦悩~苦悩から見えてきた看護師のビリーフとは~」2025年11月1日(土) 14:50 〜 15:50第6会場演者:西川 昌江(栄光病院 ホスピス病棟)座長:笹良 剛史(社会医療法人友愛会豊見城中央病院),遠藤 和江(岩手県立中央病院)
事例検討10「「私はいつ死ぬのですか?」と語った終末期がん患者の苦悩に、訪問看護師としてどう寄り添えばよかったのか」2025年11月1日(土) 15:20 〜 16:20第7会場演者:新泉 真砂子(埼玉県看護協会 与野訪問看護ステーション)座長:神谷 浩平(一般財団法人MY wells 地域ケア工房),髙澤 洋子(淀川キリスト教病院)
事例検討11「特発性肺線維症の経過中に肺がんを発症、本人の生死に対する想いが聞けないまま経過し急変した事例」2025年11月1日(土) 15:20 〜 16:20第8会場演者:森 啓一(ヴォーリズ記念病院 看護部)座長:足立 誠司(鳥取市立病院診療局長(総合診療科)),釜﨑 久美子(総合病院土浦協同病院)
事例検討12「痛いと言えない重度認知症がん患者にレスキューは可能か―「日本語版アビー痛みスケール」を使用して分かったこと」2025年11月1日(土) 14:50 〜 15:50第9会場演者:及川 司(美山病院)座長:福徳 雅章(函館おしま病院),日向 園惠(日本財団在宅看護センター起業家育成事業研修受講生)
事例検討13「飲酒目的に社会復帰施設から繁華街へ来た、繰り返す犯罪歴があるS状結腸癌再発、身寄りのない50代男性の1事例」2025年11月1日(土) 16:05 〜 17:05第6会場演者:井上 裕次郎(永寿総合病院)座長:茅根 義和(大森赤十字病院 緩和ケア内科),村本 好孝(株式会社ここから)
事例検討14「患者の願いに応え続ける家族の苦悩と支援のあり方―家族に対し支配的傾向を有する患者に対する介入を通じて―」2025年11月1日(土) 16:05 〜 17:05第9会場演者:橘 寿江(岩手医科大学附属病院)座長:中山 啓(富山市立富山市民病院 緩和ケア内科),梶原 陽子(札幌南徳洲会病院)
事例検討15「自分の死期と直面したときに自殺企図を図った患者へのはたらきかけ」2025年11月2日(日) 9:00 〜 10:00第6会場演者:伊藤 美絵(稲沢厚生病院)座長:月山 淑(和歌山県立医科大学附属病院腫瘍センター緩和ケアセンター),澤井 美穂(東海中央病院)
事例検討16「家族が鎮静を途中で中止してほしいと訴えた上行結腸がん患者の1例」2025年11月2日(日) 9:00 〜 10:00第8会場演者:中山 啓(富山市立富山市民病院 緩和ケア内科)座長:鴻巣 正史(岩手医科大学 緩和医療学科),小野 芳子(山口赤十字病院)
事例検討17「在宅療養を強く希望する独居の転移性脳腫瘍患者に対する意思決定支援」2025年11月2日(日) 9:00 〜 10:00第9会場演者:大場 洋子(KKR札幌医療センター)座長:太田 惠一朗(ホリスティッククリニック東京),成田 佳永(手稲渓仁会病院)
事例検討18「発達特性のある夫との関係に悩みながら治療を継続している転移乳がん患者への心理社会的支援」2025年11月2日(日) 10:15 〜 11:15第6会場演者:小林 真理子(聖心女子大学 現代教養学部 心理学科, 聖路加国際病院 AYAサバイバーシップセンター)座長:辻川 真弓(鈴鹿医療科学大学看護学部),井上 実穂(四国がんセンター)
事例検討19「筋萎縮性側索硬化症患者の在宅死が、ゆるやかな自死のように感じられた訪問看護師の体験」2025年11月2日(日) 10:15 〜 11:15第8会場演者:佐々木 浩美(日本財団在宅看護センターネットワーク 在宅看護センターポラリス)座長:相河 明規(裾野赤十字病院 リハビリテーション科),中野 公美(東京慈恵会医科大学附属病院柏病院)
事例検討20「家族の強い拒否の中でも自宅に帰りたいと強く希望する終末期患者の希望をどのように支援するか苦悩した事例」2025年11月2日(日) 10:15 〜 11:15第9会場演者:坂口 智子(相良病院 看護部)座長:白山 宏人(大阪北ホームケアクリニック),一戸 真紀(青森市立市民病院)