セッション詳細
[3S10m]膜臨界場を起点とする「しなやかさ生物学」の創成
2024年11月8日(金) 9:00 〜 11:00
第10会場(G315)
オーガナイザー:原 雄二(静岡県立大学薬学部), 氏原 嘉洋(名古屋工業大学大学院工学研究科)
共催:学術変革領域研究(B)「しなやかさ生物学:生命はなぜ「しなやか」なのか?」
[3S10m-02]細胞内蛍光1分子可視化で捉えたTalinによる力伝達の仕組み
○山城 佐和子1,2, ルトコウスキ デービッド3, リンチ ケリーアン4, 劉 穎1, バビロニス ディミトリオス3, 渡邊 直樹1,2 (1.京都大学大学院生命科学研究科分子動態生理学分野, 2.京都大学医学研究科神経・細胞薬理学教室, 3.リーハイ大学物理学, 4.フロリダ大学)
キーテクノロジー:細胞内蛍光1分子イメージング
[3S10m-03]細胞膜のしなやかさと細胞機能
○辻田 和也, Yumeng Wan, Linting Kou, Tengchong Lu, 根本 悠宇里, 伊藤 俊樹 (神戸大学バイオシグナル総合研究センター)
キーテクノロジー:光ピンセット
[3S10m-06]心筋細胞のしなやかさ形成と維持におけるTRPV2の役割
○片野坂 友紀1,2 (1.金城学院大学 薬学部 薬学科, 2.岡山大学大学院医歯薬学域)
キーテクノロジー:conditional knockout mice