セッション詳細

[JB1]細胞内小器官の生理と病理

2024年11月6日(水) 16:50 〜 18:50
第4会場(G402)
オーガナイザー:田口 友彦(東北大学大学院・生命科学研究科), 三宅 健介(東京大学・医科学研究所)
主催:日本生化学会JB編集委員会
我々の体を構成する真核細胞には多様な細胞内小器官(オルガネラ)が存在している。細胞内小器官は個性的な内部空間(ルーメン)をもつことにより固有の機能を獲得し、互いに連携することで細胞の恒常性を支えている。細胞内小器官の機能破綻は様々な疾患を引き起こすが、その病態の解析により、それぞれの細胞内小器官を場とした恒常性維持機構ばかりでなく、細胞内小器官同士のネットワークも解明され始めている。本シンポジウムでは、ゴルジ体、エンドソーム、リソソーム、ミトコンドリアという4つの細胞小器官について、5人の研究者に最新の成果を発表していただき、最先端の細胞内小器官研究を俯瞰する機会としたい。

[JB1-01]細胞内小器官の生理と病理

Richard Youle (アメリカ国立衛生研究所)
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[JB1-02]細胞内小器官の生理と病理

八角 高裕 (京都大学医学部)
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[JB1-03]細胞内小器官の生理と病理

高松 漂太 (国立病院機構・大阪南医療センター)
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[JB1-04]細胞内小器官の生理と病理

田口 友彦 (東北大学大学院・生命科学研究科)
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[JB1-05]細胞内小器官の生理と病理

三宅 健介 (東京大学・医科学研究所)
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