講演情報

[P1-25]大学の対面授業におけるオンラインの質問行動に匿名性と自己呈示意識が与える影響

*大井 京1、石田 琴弓1 (1. 近畿大学)
本研究では,大学の対面授業における学生のオンラインでの質問回数に,匿名性と,自己呈示傾向における賞賛獲得と拒否回避欲求の強さが与える影響を検討した.実験参加者は,大学の対面授業において,事前に匿名条件または顕名条件のいずれかに割り当てられ,オンラインでの質問行動が記録された.質問回数について,匿名性条件(匿名・顕名)と自己呈示傾向(賞賛優位,中間,拒否有意)による違いを検証したが,有意な差は認められず,対面授業でのオンライン質問では,匿名性と自己呈示傾向の影響は確認されなかった.