講演情報
[P1-40-A]大学生によるスマートフォンの価値発見プロセスについて
*森田 実1、田中 吉史2 (1. 金沢工業大学大学院、2. 金沢工業大学)
キーワード:
人とモノとの相互作用、価値発見
Normanによれば製品デザインの評価には「本能レベル」「行動レベル」「内省レベル」の3次元がある。スマートフォンは実用性が優先される製品だが、大学生がスマートフォンの価値をいかに認識・発見・使用するかをとらえるため、大学生6名にインタビューを実施した。その結果、内省レベルを含む2つ以上のレベルで評価された。スマートフォンは長期使用される結果、「用途」と「自己表現」という二軸に沿って価値発見されることが示唆された。この価値発見は、会話のきっかけなどを通して社会的つながりにも影響を与えている可能性がある。
