講演情報
[P2-07-A]絵本における物語内容の違いがロボットへの社会的働きかけに及ぼす影響
*髙田 碧1、阪本 想菜2、高橋 英之2、古見 文一1 (1. 関西学院大学、2. 追手門学院大学)
キーワード:
絵本、ぬいぐるみ、ロボット
絵本における登場キャラクタとの関係性の違いが,その後のロボットとの相互作用に及ぼす影響を検討する。独自デザインのぬいぐるみキャラクタを用いた絵本を作成し,愛着条件(親からもらったぬいぐるみとして描写)と中立条件の2条件を設定した。読書後,同一キャラクタのパペットロボットとLLMを用いた音声対話を行い,3〜8歳児(各条件20名)の発話頻度と社会的行動を比較する。愛着条件では,ロボットへの社会的関与が高まると予測される。絵本を介した事前経験が人ロボット関係形成の初期条件となる可能性を発達的観点から論じる。
