講演情報

[P2-45-A]マインドワンダリングが収束的思考に与える影響
~RAT課題と思考プローブを用いた検討~

*小坪 瑞基1、田中 吉史2 (1. 金沢工業大学大学院、2. 金沢工業大学)

キーワード:

マインドワンダリング、収束的思考、創造性

本研究は、マインドワンダリング(MW)が収束的思考に与える影響を、難易度別の洞察RATと思考プローブを用いて検証する。実験では、事前・事後課題の間に0-back課題を実施する「あたため期」を設け、思考プローブによってMWの生起を直接的に評価する。事後課題では事前課題と同じ反復項目と新規項目の両方を提示する。これにより、MWが課題の難易度(低・中・高)ごとに与える影響の違いを明らかにする。加えて、特定の問題構造に対する方略の獲得(洞察)が成績にどう影響するかも検討する。