講演情報

[P2-49]認知ゲージ:満足化と二重過程のトポロジー的解釈

*犬童 健良1 (1. 関東学園大学)

キーワード:

意思決定、記号・意味・言語、経済・経営・社会科学、エージェント、多重自己

満足化と二重過程をゲージ理論とトポロジーからの類推によって再構成し統合的に解釈する.認知ゲージは希求水準の調整を制約し,また局所平坦化によってシステム 1 の可動性を確保する(ホモロジー)と同時に,境界でのマニピュラビリティを違和感として検出するシステム 2 の障害探知(コホモロジー)と双対の関係をなす.それゆえ満足化は大域的な貼り合わせの失敗をホロノミーとして検出できる自己言及的デザインである.