講演情報

[P2-59]手の位置の知覚特性: 距離と方向の影響

*井野 玲奈1、福森 聡1 (1. 香川大学)

キーワード:

固有受容感覚、視覚、VR

視覚的な身体の位置と固有受容感覚によって知覚する主観的な位置(以下、主観的な位置)を空間的に一致させる必要がある場面は、リハビリテーションなどをはじめとして多くある。一方で、視覚的な位置と主観的な位置が一致しない場合、身体所有感の低下や不快感につながる場合がある。そのため、人が主観的位置と空間的位置のズレの認識について明らかにすることは重要である。本研究は、人の手における空間的な一致・不一致の判断を分ける境界について明らかにすることを目的とし、VR環境と実環境それぞれで実験を行った。