講演情報
[P3-04-A]複数人で道具を把持した状態での間隙通過可否判断―Person-Person-Objectの関係性に着目して―
*持舘 康太1、友野 貴之1 (1. 札幌学院大学)
キーワード:
間隙通過可能性、アフォーダンス知覚、共同作業
他者と一緒に物を持って移動するという行為は日常でよく観察されるであろう.本研究では,他者と荷物を持って間隙通過する際のアフォーダンス知覚について検討した.実験では, 2人で1つのダンボールを持った実験参加者に対して, 間隙が狭い状態から広い状態へと広がる場合と,広い状態から狭い状態へ狭まる場合の2通りを提示した. その際, 参加者はお互いに話し合いながら, 通過可能な最小限の間隙幅になったら実験者に合図をした.本発表では, 自身と他者とダンボールを含むPerson-Person-Object関係の知覚について, 実験データを元に報告する.
