講演情報

[P3-14-A]対面協調学習における教授者介入と学習成果

*鈴木 章文1、大島 律子1、大島 純1 (1. 静岡大学大学院)

キーワード:

協調学習、教授的存在感

本研究では,対面協調学習授業における教授者介入を教授的存在感(Teaching presence)の観点からコーディングし,学習成果との関係を検討した.グループ活動中および介入時の音声データから介入場面を抽出し,3カテゴリ13項目で評定した.また,最終成果物であるポスターを学習成果指標として用い,介入回数,介入スコア総量,平均介入スコア,介入時期との関連を分析した.その結果,介入回数や介入スコア総量よりも,1回あたりの介入の厚みや,中期段階における介入の充実が学習成果と関係する可能性が示唆された.