セッション詳細
[S2]S2.ハイエントロピー合金の材料科学 (XI)(2) 2018年秋期講演大会より継続的に同一テーマにてシンポジウムを開催しており、今回がその第11弾となる。この研究分野は、現在世界的にも活況を呈しており、ハイエントロピー合金に関するシンポジウムがTMSやMRSなどの定期大会だけでなく独立な国際会議としても多数開催されている。本シンポジウムでは、ハイエントロピー材料の基礎及び応用に関する実験・理論計算からの研究に関する講演を広く募り、大学・企業・研究所の研究者の活発な議論の場を提供するとともに、これら研究者の有機的連携を促進しつつ、ハイエントロピー合金に関する科学的な疑問を解明すべく企画した。我が国においても、科研費・新学術領域研究「ハイエントロピー合金」(2018-2022年度)において数多くの有意義な研究成果が得られた他、そこから派生した研究プロジェクトが現在も国内で多数進行中である。この分野における最新知見の共有および幅広い議論を行うことにより、これまでに行われてきた研究のさらなる進展が期待される。
(第3分野、第4分野、および第8分野共催)
2024年9月19日(木) 13:30 〜 16:50
M会場 全学教育推進機構講義B棟2階B208
座長:吉田 周平(京都大学)、新里 秀平(大阪大学)
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
[S2.16][基調講演] Cr-Mn-Fe-Co-Ni系等原子量ハイ・ミディアムエントロピー合金単結晶の塑性変形挙動
*李 楽1、陳 正昊1、弓削 是貴1、岸田 恭輔1、乾 晴行1 (1. 京大工)
[S2.17]CoCrFeNiPdxハイエントロピー合金における変形挙動の温度依存性
*濵田 拓光1、安田 弘行1、趙 研1 (1. 阪大工)
[S2.18]CrCoNi合金における擬弾性特性の歪振幅依存性
*岡安 祥希1、谷本 久典2 (1. 筑波大数理(院生)、2. 筑波大数理)
[S2.19]fccハイエントロピー合金の粒界析出を利用した結晶粒微細化
*松永 響1、安田 弘行1、趙 研1 (1. 阪大工)
[S2.20]CuCrFeNiミディアムエントロピー合金の組織と機械的性質に及ぼすCu含有量の影響
*オボソ ピーター1、堀岡 樹李亜1、衣 立夫1、音田 哲彦1、森戸 茂一2、陳 中春1 (1. 鳥取大、2. 島根大)
休憩
[S2.21][基調講演] ハイエントロピー合金の粒界を起点とした塑性現象
*塩谷 光平1、新山 友暁2、下川 智嗣2 (1. 金沢大院・自然(現:原子力機構)、2. 金沢大・理工)
[S2.22]CrMnFeCoNiAlxハイエントロピー合金に対する機械学習ポテンシャルの構築と分子動力学法に基づいた引張シミュレーション
*福島 省吾1、中島 快1、大谷 優介1、尾澤 伸樹2、久保 百司1,2 (1. 東北大学金属材料研究所、2. 東北大学未来科学技術共同研究センター)
[S2.23]機械学習分子動力学法によるCrMnFeCoNi系ハイエントロピー合金の
応力腐食割れに対する組成依存性の解析
*中島 快1、福島 省吾1、蘇 怡心2、大谷 優介1、尾澤 伸樹2、久保 百司1,2 (1. 東北大学金属材料研究所、2. 東北大学未来科学技術共同研究センター)
[S2.24]TiHfNiPdの相変態におけるハイエントロピー化の影響
*松本 遼1、吉野 哲生2、淺田 祐実1、沈 佑年1、佐原 亮二3、松永 紗英1、御手洗 容子1 (1. 東京大学、2. 東京大学(現:ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社)、3. 物質材料研究機構)
