出展社一覧

[1] 株式会社アカデメイア

株式会社アカデメイア

物質計算で以下のようなお悩みをお持ちの方、お気軽にお声がけください。

・計算をする必要があるが、ツールやマシンの選択に悩んでいる
・計算の解釈をどうすればいいかわからない
・計算の方法が合っているかわからない
・計算を信用していいかわからない
・計算と実験値とのずれについてどう解釈したものか困っている など

株式会社アカデメイアは、さまざまな企業・研究機関から依頼を受け、物質科学、機械学習、画像処理、高並列計算など、多岐にわたる領域で受託研究・開発を行ってきました。 近年は特に物質科学に力を入れており、物性部門ではAkaiKKR*やSALMON**など、第一原理計算ソフトウェアに関して開発や受託計算を実施しています。 また、研究機関が研究成果を発信するためのWEB制作、サイエンス・ライティング、写真や動画、作図も行なっております。

*AkaiKKR: 赤井久純博士(現アカデメイア所属)によって開発された第一原理計算ソフトウェア。他の第一原理計算ソフトでは難しい不純物を含む系や合金系の計算を得意とする。

**SALMON: 時間依存密度汎関数法を用いたシミュレーションソフト。物質に電磁場が入射された時の電子状態のダイナミクスを計算可能。開発者としてアカデメイアの野田真史博士が参加している。

今回の展示物は:
・AkaiKKRが実現した自動ハイスループット材料計算の成果
・アカデメイア物性部門のご紹介

を中心として出展いたします。

普段材料開発やツールの使い方でお困りのことがあれば、ぜひ足をお運びください。

お問い合わせ

担当部署

物性部門

住所277-8520
千葉県柏市若柴178-4
柏の葉キャンパス148街区2 KOIL6階
TEL 
FAX 
Webサイト・SNShttps://www.academeia15.co.jp/
[2] アドバンスソフト株式会社

アドバンスソフト株式会社

アドバンスソフト株式会社はシミュレーションを用いてお客様の様々な課題解決のお手伝いをいたします。
20種類以上の国産のシミュレーションソフトウェアをソースコードレベルから自社開発しており、ソフトウェアの販売やそれを核としたソリューションを提供しています。
シミュレーション技術者が多数在籍しており、受託での開発、解析、コンサルティングなどもお受けしております。

今回の展示会では、第一原理計算や分子動力学計算に関する下記4製品をご紹介いたします。

  ・第一原理計算ソフトウェア Advance/PHASE
  ・ナノ材料解析統合GUI Advance/NanoLabo
  ・ニューラルネットワーク分子動力学システム Advance/NeuralMD
  ・新製品 深層学習Orbital Free DFT Advance/OF-DFT

■第一原理計算ソフトウェア Advance/PHASE

Advance/PHASE は、密度汎関数理論と擬ポテンシャルを用いた平面波展開による第一原理計算ソフトウェアです。
2024年6月にVer.4.4がリリースされました。

1993年から複数の国プロによる開発を経て2004年にアドバンスソフト株式会社から商用版をリリースし、その後も現在まで30年以上の開発により進化し続けています。金属、半導体、触媒等の材料分野の研究開発を中心に多くの企業、研究機関、教育機関にご利用頂いております。

量子力学に基づき電子状態を求めるので、精度の高い計算結果を得ることが出来ます。
周期表全ての元素の擬ポテンシャルを揃えているため、金属、絶縁体、半導体、磁性体、誘電体、ハーフメタル、有機材料、有機半導体など様々な材料の結晶などの3次元系だけでなく、表面・界面や分子の孤立系のシミュレーションができます。

最新動向を踏まえて開発したMI機能により、データベース検索(結晶構造、バンド図、弾性率、相図等)や データマイニング(鉄鋼・磁性・二次元・誘電・圧電・熱電材料等)などが可能となっております。

外部プログラムとの連携も積極的に進めており、活用範囲が広がっております。

【製品紹介URL】
 https://www.advancesoft.jp/product/advance_phase/

■Advance/NanoLabo 

Advance/NanoLaboは、Quantum ESPRESSO および LAMMPS などのオープンソースの材料解析ソフトウェアに対応したグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)です。
Materials Project などの材料データベースを検索し、モデリング・計算条件設定が極めて容易に行えます。その後、第一原理計算や分子動力学計算を実行し、結果を瞬時に可視化できます。

ユーザーが設定すべき項目を最小限とすることで、直感的に操作ができます。
そのため、シミュレーションが専門ではない研究者の方でも、実験の傍らで第一原理計算や分子動力学計算を使った研究が可能になります。
また、モデリング機能が充実しており、複雑な構造でも容易に短時間で作成することができます。

”M3GNet”や“CHGNet”といった、汎用Graph Neural Network力場を実装しており、GUIから手軽にお使い頂けます。

世界初のAIによる材料モデリング機能”Autopilot”搭載

【製品紹介URL】
https://www.nanolabo.advancesoft.jp/

■Advance/NeuralMD

Advance/NeuralMD は、Neural Network力場を作成して運用するためのソフトウェアです。
Quantum ESPRESSO にて出力された第一原理計算の結果を教師データとして、分子力場を作成します。
この力場を利用して、LAMMPS にて分子動力学計算を実行できます。

Advance/NeuralMD自体はコマンドラインから操作する実行体のみで構成されていますが、Advance/NanoLabo(GUI)からの操作も可能になっています。
GUI上で力場を作成する際に、画面上のボタンをクリックするだけで自動的に力場が作成される”自己学習ハイブリッドモンテカルロ法”など様々な機能を搭載しております。

2022年にはNeural Networkの学習とLAMMPSによる分子動力学計算をGPU対応させた 
Advace/NeuralMD/Pro をリリースいたしました。
GPUへの対応により約40倍以上の高速化を実現いたしました。

【製品紹介URL】
https://www.nanolabo.advancesoft.jp/neuralmd/

■Advance/OF-DFT

密度汎関数理論(DFT)における標準的な解法として、長年にわたりKohn Sham-DFT(KS-DFT)が使われてきました。KS-DFTは高精度に多くの物理現象を再現することに成功したものの、計算コストが高く大規模系のシミュレーションが困難であるという問題を含んでいます。軌道(波動関数)を使った表現がKS-DFTの計算コストの原因であり、軌道を使わずに電子密度を直接最適化するOrbital Free-DFT(OF-DFT)はより低い計算コストで極めて高速なシミュレーションを実現します。しかしながら、OF-DFTにおいては実用に耐え得る精度の運動エネルギー汎関数が未知であるという問題があります。アドバンスソフト株式会社では、独自に開発した場の深層化アルゴリズムを適用することで、この問題を解決しました。深層学習された運動エネルギー汎関数AdvanceSoft25を搭載した新製品Advance/OF-DFTを用いたサービスを提供いたします。

【製品紹介URL】
https://www.nanolabo.advancesoft.jp/%e6%96%b0%e8%a3%bd%e5%93%81-advance-of-dft-%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/

■資料ダウンロード
各ソフトウェアのパンフレットをダウンロードできます。
 ・Advance/PHASE   (リンク先  http://ft.advancesoft.jp/public/YAjwAA0AVcAATzYB-uKRdIVomZb8f0HpzkL1xVsjqglL )
 ・Advance/Nanolabo
 ・Advance/NeuralMD

※Advance/PHASEのみ資料をダウンロードいただく時に、
 ワンタイムパスワードを取得していただく必要がございます。

■Advance/NanoLabo 機能紹介動画
下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.nanolabo.advancesoft.jp/product/movies/

担当部署

営業本部 営業部

住所

101-0062
東京都千代田区神田駿河台4-3
新お茶の水ビルディング 17階 西

TEL03-6826-3970
FAX03-5283-6580
Webサイト・SNS

https://www.advancesoft.jp/

[3] 茨城県中性子ビームライン

茨城県中性子ビームライン

茨城県では、東海村にある世界最高性能を誇る大強度陽子加速器施設(J-PARC)内に、2本の中性子ビームライン(「材料構造解析装置(iMATERIA)」、「生命物質構造解析装置(iBIX)」)を設置しています。
 中性子を利用して物質の構造を解析することにより、新しい材料の開発やタンパク質の仕組みの解明など、最先端の研究が行われています。今回は、金属材料を中心に装置概要や研究成果、利用手続き、利用支援制度などを紹介いたします。

担当部署

AYA'S LABORATORY量子ビーム研究センター 茨城県事務室

住所319-1106
茨城県那珂郡東海村白方162番地1
TEL029-352-3301
FAX029-352-3309
Webサイト・SNShttps://www.pref.ibaraki.jp/sangyo/kagaku/tyusei/bl-top.html
[4] オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社

1. 【Unity】 BEXイメージング検出器
反射電子とX線信号を一つの検出器で収集可能なBEXイメージングシステムは、従来の二次電子と反射電子に加え、組成情報も同じ操作感でイメージングが可能です。Unity検出器は反射電子とX線信号を収集するセンサーを一つの検出器にパッケージ化し、SEMのポールピース下に挿入することで、高速・高精細なBEXイメージングが実現し、分析業務の効率を飛躍的に高めることが可能となります。

2. 【Symmetry S3】 CMOS搭載EBSD検出器
Symmetry S3はEBSD分析ソフトウェアAZtecHKLとの組み合わせによって、最大毎秒5700ポイント以上の高速分析を実現し、詳細なEBSDマップや大面積マップをより短時間で収集できます。光ファイバー光学系を採用し、最大1244x1024ピクセルの高解像度パターンを、低加速電圧・低ビーム電流での収集が可能です。

3. 【AZtecCrystal】 最新EBSDデータ解析ソフトウェア
AZtecCrystalは、大容量のEBSDデータを高速で処理可能なデータ処理専用ソフトウェアです。各種マップ解析やひずみ解析、粒界・グレイン解析、極点図やODFなど、使いやすいGUIによって迅速に解析することができます。Parent Grain解析やDislocation解析等、最先端の解析機能を搭載しています。
新機能のMapSweeperはパターンシミュレーションを使ったパターンマッチングアルゴリズムにより、EBSDデータの品質を高めます。角度精度の向上、疑似対称性による指数付けエラーを除去します。

4. 【UltimMax Infinity】 大面積センサー搭載EDS検出器
最大170mm2の業界最大級のセンサーサイズを搭載した新世代のEDS検出器です。TruQ IQアルゴリズムが個々の検出器の特性を最適化することにより、正確なスペクトル処理を実現し、定性・定量・マッピング分析をさらに高精度化します。

担当部署

分析機器事業部

住所

141-0001
東京都品川区北品川5丁目1番18号
住友不動産大崎ツインビル東館

TEL03-6744-4702
FAX03-3446-8320
Webサイト・SNShttps://www.oxinst.jp/
[5] 株式会社Quemix

株式会社Quemix

材料計算シミュレーションソフトウェアを展示致します。

①材料計算プラットフォーム Quloud
「Quloud」は、原子レベルで材料のモデリングとシミュレーションを行うためのクラウドサービスです。計算エンジンとして、量子力学の基本原理から電子機能のシミュレーションを行う第一原理電子状態計算ソフト:「RSDFT」「OpenMX」「Quantum ESPRESSO」、および材料の構造・熱力学特性を古典力学でシミュレーションする古典分子動力学計算ソフト:「LAMMPS」、といったオープンソースソフトが利用可能です。さらに第一原理電子状態計算の結果を教師データとして、古典分子動力学計算用の機械学習ポテンシャルをon-the-flyで生成可能なオープンソースソフト「FLARE」も利用可能です。

②磁性材料シミュレーター Quloud-Mag
「Quloud」のオリジナルな計算エンジンある「Quloud-Mag」は、化学組成比と構造の情報だけで、実験データが無くても磁性材料特性のシミュレーション(バルク物性・薄膜物性・マイクロ~ナノ粒子物性)を高精度に実行します。
材料計算や磁性シミュレーションを行うには量子力学・統計力学・熱力学などの物理的・化学的知識が求められます。高い専門性を保持するQuemixの研究者が材料計算を請け負う受託解析・計算代行サービスもご用意しています。

担当部署

事業企画部

住所

103-0027
東京都中央区日本橋 2-11-2
太陽生命日本橋ビル 16階

TEL03-6665-0146
FAX 
Webサイト・SNShttps://www.quemix.com
[6] 株式会社サーモ理工

株式会社サーモ理工

赤外線加熱装置 3機種 を展示します。赤外線だから、、、
 〇非接触で急速加熱ができます。
 〇クリーン加熱ができます。
 〇真空・ガスフロー中の加熱ができます。

赤外線導入加熱装置 GVL298
 ・ピンポイントで試料に赤外線を照射して加熱ができます。

集光照射式赤外線真空炉 IVF298W
 ・試料の出し入れが簡単です。

均温熱処理装置 GFA430NM
  ・温度が上がるとミラー越しに試料が観察できます。

住所181-0013
東京都三鷹市下連雀8-7-3
TEL0422-76-2511
FAX0422-76-2514
Webサイト・SNShttps://www.thermo-r.co.jp/index.html
[7] 株式会社 新興精機

株式会社 新興精機

1. 全自動シリアルセクショニング振動研磨方式3D顕微鏡『 Genus_3D 』

・新たに振動研磨機能が備わり高速かつ良好で安定した研磨が行えます。
・新マイクロスコープで高解像度、高い色表現性、自由な視野広さ、容易な操作性を実現。
・新研磨方法により高硬度で難しい研磨材料、空隙の多い材料、軟質材、介在物などが同一面で存在しても連続した良好な観察面を取得可能になりました。
・任意の深さ位置を計測し高速研磨する機能により、目的の深さから開始する連続研磨面の取得も可能です。
・EBSDにそのまま適応できる精密試料研磨と連続研磨途中でも脱着が可能な試料ホルダーで各分析機器にも対応できます。
・全自動で化学エッチングも行い組織撮影を行える装置です。
・深さ方向のナノレベルでの安定した等間隔の研磨像が全自動で得られますので、組織、クラック、介在物、ボイド等の高解像度の3次元像が得られます。
・全自動で電解エッチングも行え、チタン、アルミ、ニッケル、ステンレス等の3次元組織観察も可能です。
・設定条件ライブラリーにより、動作設定、消耗品の自動選定で誰にでも設定が行えます。
・研磨用品は装置に最適化した専用開発品により良好で安定した研磨が可能。
・リモート機能で確認と設定操作、消耗品補充の追加機能を備える事も可能で、現場に行かずに連続研磨と確認を行う事が可能となります。
世界10ヵ国特許取得済みです。
 
2.材料情報統合システム 『 MIPHA 』 『 shinyMIPHA 』

『MIPHA』は、機械学習をあらゆる側面で積極的に取り入れて効率的に組織の定量評価、組織→特性の順解析、特性→理想組織の逆解析を行うための総合解析パッケージです。クラウド型材料情報統合システム『shinyMIPHA』と合わせて使うことにより一層高度な解析が可能です。

近年は、種々の観察手法や画像解析技術の飛躍的な向上により、様々な素材に内在する構成組織を三次元的に観察できるようになりました。三次元組織観察は二次元組織観察では予測できないような複雑な組織特徴を明らかにする為に用いられています。また、全自動シリアルセクショニング3D顕微鏡『 Genus_3D 』と材料情報統合システム『 MIPHA 』により自動化が行われ、解析手法としての重要度が増してきています。
これまでの二次元組織像観察では、研究対象の試料の研磨面の観察撮影を行った二次元像から結晶粒径や複数の相の体積率に関する情報を、計量形態学を用いて求めることが行われています。しかし、均一粒分布、均一空間分布である事を前提として構築された定量金属組織学では、実際の複雑な組織の特徴値を求めるには限界があります。体積率なども二次元像の面積から疑似的に求めることができますが、同一試料の繰り返し研磨を行って画像を取得するとばらつきが大きく、実際の体積とは異なる事も多くなります。更に、曲率や連結性なども組織形態機構や特性発現機構を考えるうえで重要ですが、これらの情報は二次元観察から求めることができません。一方、三次元観察では、くびれや穴などの複雑な組織形態を直接観察できることに加えて、信頼性のある体積率、曲率、連結性、方向性などの組織特徴値を求めることができることから、加速度的に三次元解析が広がりつつあります。

三次元解析を行うにあたって、Genus_3Dは最も実用的な視野範囲と解像度を実現する事が可能です。
また、スタンドアロン型解析ソフトウェアである、材料情報統合システムMIPHAを利用することにより、重要な二次元/三次元組織特徴量を画像からAIを利用して自動抽出し、三次元特性解析、三次元特性推定、更には逆解析までも誰にでも容易に、更に非常に短時間で行えます。
https://www.youtube.com/channel/UCJGXWERc2aOWVvhckkJ8bnw

3. 高度3D画像解析ソフトウェア『Dragonfly 3D world with Deep Learning』
特長:
・使いやすさと高機能さを両立させた3D画像解析ソフトウェア
・Genus_3Dほか、X線CT装置、電子顕微鏡画像処理に最適
・高品質な2D/3D/4D表示
・強力なAIセグメンテーション
・高度な解析機能
・あらゆる画像解析ニーズに対応するテクニカルサポートの提供
・30日間の評価版のご提供が可能です。
・金属学会当日はランチョンセミナーを実施

担当部署大阪営業所 所長 池内淳
住所564-0052
大阪府吹田市広芝町4番1号403
TEL06-6389-6220
FAX06-6389-6221
Webサイト・SNShttps://shinkouseiki.co.jp/
[8] テガラ株式会社

テガラ株式会社

私たち、テガラ株式会社は全国の研究開発者様に向けた
専門的な製品の調達販売や情報提供、サポートなどのサービスを統合した 研究開発プラットフォームを形成しています。
スピードが価値を持つ研究開発の分野で、お客様の研究開発のスピードアップ、
ひいては日本および世界の研究・開発の推進をお手伝いします。

【主要サービス】
・研究開発者向け海外製品調達 UNIPOS - ユニポス
・研究用・産業用PCの製作・販売サービス TEGSYS - テグシス
・「ターン・キー」で使える研究開発・実験用機材一式構築サービス -TKS事業部

出展ブースでは、物質材料研究分野で多く使用されているハイスピードカメラ"Chronos" を展示します。是非、お気軽にお越しください。

研究開発者向け海外製品調達 UNIPOS - ユニポス
ユニポスはテガラ株式会社の提供する、研究開発用途に特化した海外製品調達のコンサルテーションサービスです。
「研究開発を加速するお手伝い」の経営理念のもと、研究開発の現場で必要とされる幅広い分野の専門的なソフトウェアや電子機器、
実験機器などをご要望に応じて世界中より調達し、ご提供いたします。
海外製品の入手はもちろんですが、情報提供やサポート対応などを通じて、
海外製品調達に関する様々なお困りごとを解決する、統合的なサービスです。

Case1: 海外サイトから直接商品を購入するのは不安…。
Case2: 欲しい製品の情報が乏しく、なかなか見つからない…。
Case3: 会計の都合上、海外送金やカード払いでは購入できない…。

海外製品の調達でよくあるこんなお悩みもユニポスが解決します。


研究用・産業用PCの製作・販売サービス TEGSYS - テグシス
テグシスはテガラ株式会社の提供する、研究用・産業用PCの製作・販売サービスです。
特に計算、解析、シミュレーションなど科学技術用途向けのワークステーションを得意としており、
日本全国の企業、大学の研究者様にご利用いただいています。
テグシスでは「お客様のニーズに合わせた柔軟な対応」を強みとしていますので、
用途や予算、使用環境から運用に関するご希望や条件まで、どんなニーズにも最適なご提案をいたします。

Point1: オーダーメイドのPC製作
お客さまがコンピュータに求める条件はそれぞれです。
テガラではお客さまのご要望をベースに、25 年以上にわたって蓄積してきたノウハウを活かし、
それぞれのお客さまに対しどのようなコンピュータが最適なのか、1 件1 件 丁寧に検討・ご提案いたします。

Point2: 素早い提案
基本的にお問い合わせいただいた当日~翌営業日(※)にはお見積もりをお出しすることができます。
経験・知識の豊富な弊社技術コンサルタントが構成の検討をいたします。
(※仕様によってはそれ以上のお時間をいただく場合もございます。ご了承ください)。

Point3: 柔軟なサポート体制
画一的なサービスに留まらず、お客様のご要望に合わせた保証をご案内します。
些細な事象でも経験豊富な技術スタッフが誠心誠意対応いたします。
大学や官公庁向けの支払い条件や書類発行に対応しています。


「ターン・キー」で使える研究開発・実験用機材一式構築サービス -TKS事業部
「TKS (ターンキーシステム)」とは、特定の目的を叶えるための最適な構成で構築され、
さらに事前に各種設定までされている等、「電源を入れれば (TurnKey)すぐに使える」状態で提供されるシステムを指します。
スピードがますます重視されている現代では研究開発の分野においても
「コスト・パフォーマンス」以上に「タイム・パフォーマンス」が最重要な課題のひとつになっています。
TKS事業部では、研究・開発者様の本質的な問題である、タイムパフォーマンスにアプローチし、
「研究開発を加速するお手伝い」するシステムをご提供いたします。

特定の何かが欲しいという願いを叶えるのではなく、お客様のお悩みそのものにフォーカスし、それを解決するための答えをご提示します。
何かお困りのことがありましたら、「こんなことをやってもらえないか」といった簡単なご相談で構いません。
ぜひお客様のご要望をお聞かせください。

担当部署

UNIPOS事業部/TEGSYS事業部/TKS事業部

住所433-8104
静岡県浜松市中央区東三方町211-17
TEL053-543-6688
FAX 
Webサイト・SNShttps://www.tegara.com/
[9] 東芝ナノアナリシス株式会社

東芝ナノアナリシス株式会社

東芝ナノアナリシスでは、金属・半導体・液晶・新素材を中核とした幅広い分野の受託分析を行っています。本展示では、国内受託会社として唯一導入している3次元アトムプローブ(3DAP)を用いた、セラミックスやNb3Al超電導体の分析事例をご紹介します。ナノレベルの分析・解析で、お客様のニーズにお応えします。ぜひお立ち寄りください!

【展示ポスター】
3次元アトムプローブ解析技術
3DAP・STEM-EDS・ICPによるセラミックス材料の分析
3DAPによる駆動用磁石分析

3次元アトムプローブ(3DAP、APT)は、微小領域において原子レベルの空間分解能と高い検出感度を有します。
当社では、金属やセラミックスなどの幅広い材料で適用実績があり、結晶粒界における微量元素偏析や微小析出物の分布評価など様々な分析・解析を行うことができます。
また、STEM・FIB-SEM・3DAPを組み合わせることで、特定箇所(粒界・転位など)を狙った試料加工・分析も可能です。

【金属・セラミックス系の3DAP適用実績】
・Nb3Al超電導体の積層欠陥分析
・Ni基超合金のγ相組成分析>
・EBSDで判別したステンレス異相粒界の元素偏析
・Cu合金中の析出物、粒界偏析分析
・セラミック焼結体の粒界偏析分析
・セラミックコンデンサの誘電体/電極界面への元素偏析分析 など

ご興味のある方は、本展示または当社Webサイトへお越しください。
https://www.nanoanalysis.co.jp/

担当部署

営業本部

住所235-8522
神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地
TEL045-770-3471
FAX045-770-3479
Webサイト・SNShttps://www.nanoanalysis.co.jp/
[10] 日本電子株式会社

日本電子株式会社

日本電子の展示ブースでは、固体表面の微小領域の観察・元素分析に用いられる電子プローブマイクロアナライザ、オージェマイクロプローブ、光電子分光装置、蛍光X線分析装置などの各装置の原理や分析領域深さの違いおよびアプリケーションをご紹介します。

電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)
オージェマイクロプローブ(AES)
光電子分光装置(XPS)
蛍光X線分析装置(XRF)

担当部署

科学・計測機器営業本部 SI販売促進室

住所

100-0004
東京都千代田区大手町2-1-1
大成大手町ビル13階

TEL03-6262-3567
FAX03-6262-3577
Webサイト・SNShttps://www.jeol.co.jp
[11] 株式会社ニューメタルス エンド ケミカルス コーポレーション

株式会社ニューメタルス エンド ケミカルス コーポレーション

E.A. Fischione Instruments社製
TEM用イオンミリング装置TEMミル
ダメージのない高品質の透過型電子顕微鏡(TEM)用試料を作製するためのイオンミリング装置です。特許技術のTrueFocusイオン源は、広範な加速電圧に対して細いビーム径を維持します。イオンビームの加速電圧は100eV~10keVの範囲で、ミリング角度は-15°~+10°の範囲で任意に設定出来ますので、試料の高速ミリングから最終ポリッシングまであらゆる工程でご利用頂けます。ロードロック機構(予備排気室)を搭載しており、試料の出し入れを迅速に行うことが可能です。液体窒素冷却システム、ミリング位置微調整ホルダー、真空封入移動カプセルなど、オプション群も充実しています。

Kulzer社製
テクノビット
テクノビットシリーズは、短時間で硬化する常温硬化型樹脂です。シリーズの1つである金属組織観察用テクノビットは、光学顕微鏡や電子顕微鏡による分析用試料の埋め込み・研磨に最適な樹脂です。高温や圧力の影響を避けたい時、迅速にサンプルの埋め込みを行いたい時、埋め込み樹脂が硬く耐摩耗性が必要な時など、条件の厳しい試料の埋め込みにも御使用頂けます。多くのラインナップがございますので、用途に応じてお使い分け下さい。

担当部署

機械部

住所104-0031
東京都中央区京橋1丁目2番5号
京橋TDビル
TEL03-5202-5665
FAX03-3271-5860
Webサイト・SNShttps://www.newmetals.co.jp/
[12] ブルカージャパン株式会社

ブルカージャパン株式会社

ブルカーのブースでは、電子顕微鏡用分析ツールをご紹介します。

ブルカーの電子顕微鏡用分析装置 EDS・WDS・EBSD・顕微XRFは、様々な試料に対して多彩な組成分析・構造解析を提供します。これらの分析技術はすべてESPRITソフトウェアに完全に統合され、相補的な手法で得られた測定結果を簡単に組み合わせ、最高の分析結果を得ることができます。

担当部署X線事業部
住所221-0022
神奈川県横浜市守屋町3-9
TEL045-522-7711
FAX045-453-1825
Webサイト・SNShttps://www.bruker.com/ja
[13] 株式会社モルシス

株式会社モルシス

■ソフトウェア(第一原理計算/量子化学計算/分子シミュレーション)
シミュレーションソフトウェアを紹介しております。
MedeA、VASP、Gaussian、Molpro、ADF、MOPAC、LAMMPS等


■MedeAの紹介
MedeAは、シミュレーション用の統合環境(ソフトウェア)です。第一原理電子状態計算プログラムVASPを基に、構造評価、機械的特性、熱的特性、電気的特性、磁性といった結晶のプロパティを予測できます。さまざまな材料に対して多様なプロパティを算出できますので、マテリアルズインフォマティクスを目的とした材料探索において強力なツールとして活用できます。

■MedeAで評価できる物性例
電子状態;  バンド構造、状態密度
機械的特性; ヤング率、弾性定数、ビッカース硬さ
熱的特性;  熱伝導率、線膨張係数
電気的特性; 電気伝導率、ゼーベック係数

■カタログダウンロード
MedeA パンフレット PDF版 (4.6MB)


MedeAの他、Gaussianなどの量子化学計算ソフトウェア、分子シミュレーション関連ソフトウェアを多数取り扱っています。

担当部署

マテリアルサイエンス部 千葉貢治
ms-support@molsis.co.jp

住所

104-0033
東京都中央区八丁堀3-19-9
ジオ八丁堀

TEL03-3553-8030
FAX 
Webサイト・SNShttps://www.molsis.co.jp/
[14] 株式会社ライトストーン

株式会社ライトストーン

金属や関連材料分野の研究に役立つ解析ソフトウェアを展示ご案内いたします。

■ OriginPro 2025(オリジンプロ)
全世界で50万人以上の研究者・技術者に支持されている、グラフ作成・データ解析ソフトウェアです。
様々な形式のデータを取り込み、マウス操作のみで簡単に出版品質のグラフを作図できます。また、カーブフィットやFFT、統計といったデータ分析機能も充実しています。
データのインポートから分析、グラフ作成、成果の発表まで、OriginProにお任せください。

OriginPro体験版お申込みはこちら

■ MIPAR(マイパー)
オハイオ州立大学生まれのAI画像解析ソフトウェアです。
従来の画像解析手法に、Deep Learningで作成したAIモデルを加えて高精度に検出が出来、バッチ処理や3D化まで対応します。
また、新しく追加された学習不要のSpotlight自動AI検出オプションも非常に強力です。
メニューから操作を選んでいく、プログラミングを一切使用しない操作方式なので、初めての方でも気軽にご利用頂けます。
体験版をご利用の皆様にも、弊社で検出設定をご提案しますので、ご遠慮なくお試しください。

MIPAR体験版申し込みはこちら

 

■ JADE Pro/ICDD PDFデータベース
JADE Proは、使いやすいユーザインターフェイスと軽快な動作が好評の粉末X線回折の解析ソフトウェアです。JADE Proと連携して利用できる世界最大級の粉末回折X線データベースICDD PDF-5/4/2も展示します。

JADE Proの詳細はこちら

ICDD PDF-5/4/2データベースの詳細はこちら

 

■ NIST(米国立標準技術研究所) データベース/X線回折用標準試料
NIST(米国立標準技術研究所)のデータベース、X線回折用標準試料の取り扱いを開始いたしました。データベースは、NIST23 マススペクトルデータベースとNIST31 相平衡データベースをご案内します。

NIST23 マススペクトルデータベースの詳細はこちら

NIST31 相平衡データベースの詳細はこちら

NIST X線回折用標準試料の詳細はこちら

担当部署

営業部

住所101-0031
東京都千代田区東神田2-5-12
TEL03-3864-5211
FAX 
Webサイト・SNShttps://www.lightstone.co.jp/