講演情報

[314]脱細胞化脳細胞外マトリックスを用いた血液脳関門モデルの構築

○山本 雅哉1、趙 宇基1、鷲平 直人1、藤井 翔2、田邉 匡生3、木村 剛4、小林 真子1 (1. 東北大、2. 山形大、3. 芝浦工大、4. 東洋大)

キーワード:

脱細胞化マトリックス、血液脳関門、ナノプラスチック、バリア性

血液脳関門(Blood–Brain Barrier: BBB)は、中枢神経系への物質移行を厳密に制御する重要な生体バリアである。創薬や環境有害物質の影響評価のため、高機能な体外 BBBモデルの開発が求められているが、従来の培養基材では脳組織特異的な細胞外マトリックス(ECM)環境を十分に再現できていない。本研究では、脱細胞化ECM(dECM)とコラーゲンを組み合わせた培養基材を用いてBBBモデルを構築し、その機能向上を検討するとともに、劣化ナノプラスチックの影響評価への応用を検討した。

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