講演情報
[P181]Ni過剰TiNi合金線における二方向形状回復動作に及ぼす拘束時効処理条件の影響
○押田 敦也1、岸 陽一1 (1. 金沢工大)
キーワード:
マルテンサイト変態、R相変態、Ti3Ni4
全方位形状記憶効果はTiNi合金薄板への拘束時効処理により発現するが,線材での報告例はない.TiNi合金線に拘束時効処理を施した結果,拘束時効時のひずみ量に応じた二方向形状記憶効果が発現した.本実験範囲では,全方位形状記憶効果は確認されなかったが,拘束時効時の素線のねじれが原因でないことが示された.
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