講演情報

[SL-4]市販薬オーバードーズの実態と対策の課題~薬剤師にできることは何か?~

松本 俊彦 (国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所薬物依存研究部 部長)
1993年佐賀医科大学卒業。
国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経センター精神保健研究所司法精神医学研究部室長、自殺予防総合対策センター副センター長などを経て、2015年より現職。
2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センター長兼務。
日本アルコール・アディクション医学会理事、日本社会精神医学会理事。
近著として、「誰がために医師はある―クスリとヒトの現代論(みすず書房, 2021)、「世界一やさしい依存症入門」(河出書房新社, 2021)、「身近な薬物のはなし」(岩波書店, 2025)などがある。

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