講演情報
[P26]電場印加NOx吸蔵還元触媒による低温かつ燃料希薄条件下でのNOx浄化
○新井 滉平1、伊野田 優来1、比護 拓馬1、足立 可奈1、重本 彩香1、関根 泰1 (1. 早稲田大学)
キーワード:
NOx reduction、Storage、Electric field catalysis
リーンバーンエンジンの排ガス処理工程において、NOx吸蔵還元法(NSR)でのリッチスパイクは燃費を悪化させる原因となっている。本研究ではPd/Pt–BaO/CeO2系触媒に電場を印加することで、リーン条件下での吸蔵NOx還元を試みた。その結果、473 Kで吸蔵NOxの還元に成功し、Pd添加による副反応の抑制を実現した。これにより、リッチスパイクの代わりに余剰電力を活用する、新たな排ガス処理プロセスの可能性が示された。
