講演情報

[2A17]流動接触分解原料油と硫化鉄の混合物の加熱によるファウリング生成

○麓 恵里1、佐藤 信也1、柿沼 敏弘1、松澤 貞夫1、森本 正人1、大野 琢也2、萩原 和彦2、佐瀬 潔3、鈴木 昭雄3 (1. 国立研究開発法人産業技術総合研究所、2. コスモ石油株式会社、3. カーボンニュートラル燃料技術センター)

キーワード:

FCC、Fouling、Iron sulfide

流動接触分解装置(FCC)の熱交換器のファウリングは、熱効率の低下や装置トラブルを引き起こす要因となっている。ファウリング物質には有機物と硫化鉄等の無機物が含まれる。本研究では、FCC原料油と硫化鉄の混合物の加熱試験を実施した。原料油として間接脱硫生成油と直接脱硫生成油を用い、加熱試験で生成したファウリング物質の詳細分析を行った結果を報告する。