講演情報
[P19]ReaxFFを用いたCoナノ粒子表面におけるFischer-Tropsch反応初期過程の粒径依存性解析
○松岡 磨央1、森崎 翔伍1、今井 諒1、兼松 佑典1、石元 孝佳1 (1. 広島大学大学院先進理工系科学研究科)
キーワード:
Reaxff、fischer-tropsch、Cobalt
フィッシャー・トロプシュ(FT)合成において、コバルト(Co)触媒の粒径効果は反応活性に大きな影響を与える。本研究では、反応力場分子動力学法(ReaxFF)を用い、異なる粒径のCoナノ粒子表面におけるCOと水素(H)の吸着および拡散挙動を解析した。その結果、粒径の増大に伴い表面上のCOとHが遭遇する頻度が高まり、反応確率が向上することが明らかになった。本知見は高効率な触媒設計の指針となる。
