講演情報
[P35]炭素修飾ZnZr/SiO2触媒の酸塩基特性がエタノールからブタジエンへの直接転換反応に及ぼす影響
○山﨑 海1、保田 修平1、何 英洛1、楊 國輝1、椿 範立1 (1. 富山大学)
キーワード:
Ethanol、1、3-Butadiene、Acid-Base Properties
持続可能な社会の実現に向けて、エタノールから1,3-ブタジエンへの直接転換反応は、再生可能資源を利用したブタジエン製造法として注目されている。本研究では、メソポーラスシリカを担体としたZnZr触媒(ZnZr/SiO₂)にリグニン由来炭素を修飾し、触媒の酸塩基特性と反応性能との関係を検討した。炭素修飾により触媒の酸性・塩基性が変化し、適切な酸塩基特性を有する触媒において良好なブタジエン生成性能が得られた。本発表では、炭素修飾による酸塩基特性の変化がエタノール転換ブタジエン合成に及ぼす影響について報告する。
