講演情報

[1G16]低原子価チタン酸化物を用いた選択的アセタール化

○山﨑 大輝1、佐藤 未悠1、田中 太1、神谷 裕一2、大友 亮一2 (1. 北海道大学大学院環境科学院、2. 北海道大学大学院地球環境科学研究院)

キーワード:

Titanium suboxide、Solid acid、Acetalization

我々は、TiH2を還元剤とした低原子価チタン酸化物の固相合成法を開発し、この方法によって合成したTi2O3がアセタール化反応に対して高い活性を示す固体酸触媒として機能することを見出した。さまざまな酸化チタンのアセタール化活性を比較し、Ti2O3などの低原子価チタン酸化物がアセタール化に対して高い活性を示すことを見出した。また、アルデヒドやアルコールの種類を変えて反応を行い、Ti2O3を用いたアセタール化における反応物適応性を検討した。