講演情報

[1A07]CO2を原料に用いた液体燃料合成用担持鉄触媒の開発

○小川 祐介1、西田 吉秀1、山田 博史1、佐藤 勝俊1、永岡 勝俊1 (1. 名古屋大学)

キーワード:

e-fuel、oxide support、metal particle size

CO2と水素から一段で炭化水素を生成できる鉄触媒に着目し、液体成分の選択率向上を目的に研究を行った。この反応では、様々な炭素数の生成物ができるため、液体成分を選択的に得ることが難しい。さらに、副生成物の水により活性相が酸化されてしまうという課題があった。この課題に対して、担体の種類および担持量を検討することで液体成分の選択率向上を図った。結果として、担体の種類によって鉄の粒子径に差が生じること、鉄の粒子径が大きいと還元が促進され、液体成分選択率が向上することを見出した。