講演情報

[1F12]C4, C5 炭化水素の熱 CVD におけるコーク生成挙動と寄与因子候補の整理

○金 琬翔1、藤墳 大裕2、河瀬 元明1 (1. 京都大学大学院工学研究科化学理工学専攻、2. 東京科学大学物質理工学院)

キーワード:

Coking、Hydrocarbon pyrolysis、Molecular descriptors

ナフサ分解炉でのコーク生成量の予測を目的に、不飽和度と炭素骨格の異なる C4、C5 炭化水素を対象として熱 CVD 実験・気相熱分解実験を行った。得られた気相熱分解の組成、反応速度定数および分子構造記述子を説明変数に用いて、Ridge 回帰と LOOCV により炭素生成速度への寄与を評価した結果、炭素基板では供給炭化水素の二重結合の数や位置といった局所構造が、金属基板では気相熱分解生成物量が炭素生成速度に強く寄与する可能性が示された。