第86回分析化学討論会

講演申込と発表方法,講演要旨について

講演申込・修正

講演分類
口頭発表
ポスター発表
テクノレビュー講演
講演要旨について
Web版講演要旨集の発行日について

 

 

講演申込・修正

注意点

講演申込の前に必ず参加登録が必要です。 講演申込用の本サイトのアカウントの作成が必要です。

アカウント作成簡易マニュアル 

 

申込内容の修正時の注意点

申込内容の修正には申込時に作成したアカウントからの ログインが必要です。なお、参加証の訂正はマイページ のプロフィールより行えます。 アカウント情報を控えておくことをお勧めいたします。


申込期間中であれば,ご自身のアカウントでログインしていただければ,
変更・修正可能です。

 

 

  講演申込要項

※講演申込には,参加登録が必要です。まず,参加登録をお済ませください。決済前でも講演申込できますが、事前期日までに決済完了してください。

※一般講演・若手講演(高校生ポスター含む)の研究発表の登壇者は,日本分析化学会の個人会員に限ります。団体会員での参加登録では講演申し込みできません

 (入会手続きはこちら

※高校生以下対象の「ジュニア会員」は,入会金・年会費共に無料です。

※講演申込の締切以降は申込内容の修正はできません。申込の入力内容を十分ご確認しておいてください。

※発表内容等については,あらかじめ講演申込者の責任で関係機関及び連名者の同意を得て講演を申込んでください。発表内容等について問題が生じた場合,実行委員会,学会事務局は一切の責任を負いません。

※同一演題で発表形式を変えての重複講演は認められません。(例えば口頭とポスター発表)

講演日の決定,講演時間の調整,発表形式・講演分類の変更など,プログラム編成に関する事項は,すべて実行委員会に一任してください。
※関連ある複数の講演(口頭発表に限る)を連続して発表したい場合(一連発表)は,以下のようにタイトル中に連番を入れてください。但し,発表形式,講演分類が一致している場合に限ります。 (一連発表の講演タイトル例)

 新規分離分析法の創成(1) 原理と基本特性の評価
 新規分離分析法の創成(2) 実試料への応用

 

講演分類について

講演申込にあたり,以下の分類から発表内容に適当な区分を選択してください。

 

講演分類
01:金属材料、金属錯体(ICP-MSを含む)
02:希土類元素、アクチノイド元素、放射性元素、原子力関連材料
03:非金属元素、炭素材料
04:無機化合物、無機材料
05:高分子・有機化合物、繊維材料
06:半導体、電気・電子製品
07:磁器・陶器、セラミックス、ゴム、樹脂、プラスチック
08:油脂、界面活性剤、染料、顔料、塗料、化粧品
09:木材、パルプ、被服、繊維製品
10:電池、エネルギー関連材料・製品
11:食品、食品添加物、発酵生産物、飲用アルコール
12:農産物、林産物(キノコ、漆、炭等を含む)、水産物
13:農薬、飼料品
14:宇宙(星間物質、小惑星)
15:大気環境(無機ガス、VOC、エアロゾル、浮遊粒子、ばい煙
16:水環境(海洋、陸水、地下水、飲料水、排水)
17:土壌、岩石
18:植物、動物
19:廃棄物、煤塵、焼却灰
20:文化財、遺跡、遺物
21:法科学
22:生体構成物質(核酸、アミノ酸、ぺプチド、タンパク・酵素、脂質等)、代謝物
23:細菌、ウイルス、菌
24:細胞、脂質二分子膜、リポソーム
25:医薬品
26:医療・臨床・疾病診断
27:表面・界面(液液系,固液系,気液系,気固系)
28:溶液(水溶液、イオン液体、濃厚塩)、凝縮相(液滴、氷)
29:コロイド(微粒子およびナノ粒子)
30:情報科学、理論科学
31:計測原理一般
32:分析化学基礎・教育

 

口頭発表

  • 口頭発表の講演時間は以下の通りです

 一般講演:15分(講演12分,討論3分)

 テクノレビュー講演:30分(講演25分,討論5分)

  • 講演時間には交代の時間も含まれます。休憩時間等を利用し,必ず接続確認を行ってください。
  • 講演者は講演データの入ったノートパソコンを持参して講演発表を行ってください。
  • すべての口頭発表会場にプロジェクター,HDMIケーブルを用意します。

 

ポスター発表

  • ポスター発表(一般講演,若手講演,高校生講演)の展示可能スペースは,決定次第本欄でお知らせします。指定された講演番号のボードに掲示してください。
  • 発表時間中(60分予定)は,可能な限りポスターの前で質疑応答への対応をお願いします。

発表開始・終了時刻は未定です。

  若手講演(ポスター発表)

  募集対象 学生会員 及び 概ね 30 歳以下の個人会員



  高校生講演(ポスター発表)

  募集対象 高校生(ジュニア会員)

 


テクノレビュー講演

                 企業等による製品紹介~

 講演形式 口頭(30分)もしくはポスター(60分)

 講演料 (発表者の参加登録料1名分が含まれます)

  口頭:50,000円

  ポスター:30,000円


講演要旨について


講演要旨提出   締切:3月4日(水)

講演要旨概略

  • 1講演あたりの講演要旨は,A4判1頁(図表,画像等を含む。)
  • カラー図表,画像も可
  • pdfのアップロードにより提出

記載内容,形式等については,本ページ下方の講演要旨原稿テンプレートファイルをご参照ください。

 

講演要旨作成の注意点

○注意点

  • 提出締切日(3月4日(水))に講演要旨の提出がない場合には,講演申込が中止されたものとみなされます。
  • 提出締切後の講演要旨の差し替えおよび修正は一切認めません。
  • 「講演要旨原稿作成方法」に従って原稿を作成してください。
  • 発表内容等については,あらかじめ講演申込者の責任で関係機関及び連名者の同意を得てください。発表内容等について問題が生じた場合でも,実行委員会,本部事務局は一切の責任を負いません。

     

提出締切

  • 3月4日(水)厳守

     

提出方法

  • 講演要旨原稿をPDF形式で作成し,講演申込システムよりログインしてアップロードしてください。

講演要旨提出・差替

講演要旨提出・差替は,以下のボタンからお願いいたします。

 

 

○講演要旨原稿テンプレート

講演要旨のテンプレートはこちらからダウンロードしてください。

講演要旨テンプレート (.docxファイル)

要旨作成後,PDFファイルに変換して提出をお願いします。

要旨集のPDFファイル見本はこちら

 

○講演要旨原稿作成の注意点

講演要旨原稿には,①講演タイトル,②発表者名と所属,③キーワード(英語),④メールアドレス(発表者あるいは責任者),⑤要旨本文(図と表は任意で挿入してください),⑥引用文献(必要な場合)をA4用紙1枚に記載してください。作成の注意点はテンプレートファイルに記載しています。提出の際はテンプレートに記載済の作成の注意点を削除してください。 

○PDFファイル作成時の留意事項

ファイルはAdobe Acrobad Reader 4.0以上で表示および印刷可能なPDFファイルで提出していただきます。なお,ファイル名は必ず拡張子 (.pdf) をつけて下さい。PDFファイルの容量は500 kB以内を推奨します。写真や画像などを原稿に挿入する際は,PDFファイルのサイズが500 kB以上にならないように注意をして下さい。


Web版講演要旨集の発行日

第86回分析化学討論会Web版講演要旨集の発行日は2026年5月15日(金)です。特許出願の際は,下記の特許庁ホームページを参照のうえ,専門家である弁理士にご相談いただきますようお願いいたします。なお,講演発表者の特許出願にあたり,特許法第30条1項(発明の新規性喪失の例外)の適用を受けるための手続きが簡素化されています。

https://www.jpo.go.jp/index.html

本要旨集に掲載されたものについての著作権は,(公社)日本分析化学会に帰属します