講演情報
[3N1-GS-8a-01]教育支援ロボットが学習者の学習時間を交渉する学習時間交渉手法の検討
〇楓 紘希1、ジメネス フェリックス2、加納 政芳3、武藤 敦子1、犬塚 信博1 (1. 名古屋工業大学、2. 愛知県立大学、3. 中京大学)
キーワード:
Human-Robot Interaction、教育支援ロボット、学習量、アンカリング効果
近年,教育支援ロボットが注目されている.本研究では,学習者とロボットの協調学習において,学習者の学習量を決定する場面に注目する.従来研究では,学習者の自発的な学習を促進するために問題数交渉手法が構築された.一方で,近年の教育現場では,学習者の自発的な学習を促すのみならず,学習者が自身で目標を定め,それに対して取り組もうとする主体的な学びが重要とされている.しかしながら,問題数交渉手法では,それぞれの学習者の学習状況に合わせた支援提供ができないという汎用性の低さにより,学習者の主体的な学びを促すことはできない.そこで本研究では,学習者の主体的な学びを促進するために,学習時間交渉手法を構築する.実験では,ロボットによる交渉の成功割合を検証することで,学習時間交渉手法の有効性を検証した.
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