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[16p-A22-8][第56回講演奨励賞受賞記念講演] Mgイオン注入p-GaNにおける注入領域および拡散領域のNイオン連続注入による補償ドナー濃度低減効果

〇角田 健輔1、片岡 恵太2、成田 哲生2、堀田 昌宏1,3、加地 徹1,3、須田 淳1,3 (1.名大院工、2.豊田中研、3.名大未来研)
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キーワード:

窒化ガリウム、超高圧アニール、Mgイオン注入

Mgイオン注入技術の確立に向けて、Mgイオン注入(Mg-I/I)したGaN中の補償ドナー濃度(Nd)の低減は重要である。我々は、Nイオン連続注入により、Mgイオン注入したp-GaN中のNdが低減することを報告したが、Nd低減におけるアニール条件および深さ依存性は報告されていない。本発表では、Mg+Nイオン注入したGaNにおける、注入領域および拡散領域のアクセプタ濃度とNdのアニール時間依存性を報告する。

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