講演情報
[16p-C32-11]Mo-N半導体薄膜の相変化挙動
〇鳩岡 裕介1、双 逸2、安藤 大輔1、須藤 祐司1,2 (1.東北大工、2.東北大工(AIMR))
キーワード:
相変化材料、相変化メモリ、窒化物薄膜
相変化材料(Phase Change Materials : PCM)は、アモルファス相と結晶相の間で可逆的な変化を示す材料である。相変化メモリ(Phase Change Random Access Memory:PCRAM)はPCMを用いたデバイスであり、その優れた性能から次世代メモリとして注目されている。
PCRAMの短所として、スイッチングに要するエネルギー消費量が大きい点が挙げられる。
本研究では、低動作エネルギーのPCRAMの創出を目指し、Mo-Nの相変化挙動を調査することを目的とする。
PCRAMの短所として、スイッチングに要するエネルギー消費量が大きい点が挙げられる。
本研究では、低動作エネルギーのPCRAMの創出を目指し、Mo-Nの相変化挙動を調査することを目的とする。
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