講演情報
[17a-P01-54]MoS2-FETフォトカレントの銅ナフタロシアニン分子吸着量依存性
〇高岡 毅1、小菅 楽2、Liu Haotian2、黒澤 一姫2、Chandra Devsharma Sushen2、安藤 淳3、米田 忠弘1 (1.東北大多元研、2.東北大院理、3.産総研)
キーワード:
二硫化モリブデン、電界効果トランジスタ、分子センシング
二硫化モリブデン(MoS2)原子層数層をチャンネル材料として用いた電界効果トランジスタを作成し、その表面に、単色化した可視光を照射することにより、光電流(フォトカレント)スペクトルを測定することができる。MoS2表面に分子を吸着した時のスペクトルを解析することにより分子センシングを行う頃を目指して実験を行った。今回は、銅ナフタロシアニン分子(CuNPc)の吸着量依存性を調べた。
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