講演情報

[17p-B2-4]RTPウェーハにおける残留空孔の形態に関する研究

〇須藤 治生1、岩城 浩也1,2、早川 兼1 (1.グローバルウェーハズジャパン、2.岡山県大院情報系工)

キーワード:

ダングリングボンド、空孔、RTP

RTPによってSiウェーハ中に残留する原子空孔の形態は明らかになっていない。今回、RTPで原子空孔を高濃度に残留させたSiウェーハについて、電子スピン共鳴法にてバルク部のSiダングリングボンド密度の変化を調査した。

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